プラウド京都御池東洞院通
7/1から始まった祇園祭。京都は静かに徐々にお祭りムードになっていきます
大丸京都店に祇園祭の展示が現れました

入り口は暖簾に

エースホテル・新風館前も祇園祭ムードです


新風館前の東洞院通を南へ

永遠に自転車屋の青年であり続ける兄さんの背中を越え


新築分譲時、広告を見る事もなく静かに即日完売したプラウド京都第二弾『プラウド京都東洞院』築2017年2月

1階の路面店は

今だに読み方がわからないお店LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE 京都店

そんな「プラウド京都東洞院」に売物件が出てきました。

8億9800万円
専面143.5㎡(43.40坪)/ 坪単価@2069万円
最上階テラス付きプレミアムフロア 南向き
参照:ノムコム

京都マダムの憧れ「大丸京都店」まで400m(徒歩5分)、百貨店が徒歩圏内の暮らし

そして宵山の四条烏丸へは約450m(徒歩6分)

祇園祭・山鉾巡行に向け京都の街はクライマックスを迎えようとしています


プラウド京都高瀬川
川床が出る鴨川
御池通に建つ14階建『レスタージュ御池高瀬川』(2004年建築)その右側には11階建『ジオ京都御池通』(2025年建築)
2007年新景観法で御池通沿いは31m(11階建)の高さ規制になりました

山鉾巡行・辻回しの歓声が聞こえてきそうな御池通です

昨日の(前祭)山鉾巡行・河原町御池辻回しと『ジオ京都御池通』の距離感です

高瀬川の東側には低層のホテル「ソラリア西鉄ホテル 京都プレミア 三条鴨川」2017年開業。現在高瀬川沿いは15mの高さ規制となっています

加賀藩邸跡。この高瀬川から河原町通までの間に加賀藩邸がありました。江戸時代最大の外様大名であったあそうです

高瀬川沿いにあったホテルマリオンが解体され、ほぼ更地になりました

ホテルピーチパイはまだ健在です

ご宿泊 8,700円〜(税・サ込) 別途宿泊税1人200円
観光シーズンなら3万円を超える京都のホテルの宿泊料金ですから、安いならこういうファッションホテルに泊まるのもアリですね

木屋町通、高瀬川の西に見えるクレーンが
『プラウド京都高瀬川/野村不動産』高さ31m

プラウド京都高瀬川の高さは30.91m
高瀬川沿いは高さ規制が15mのため、6階以上は東への眺望が抜けると思われます

以前設置されていた標識には高さ30.98mとあります

京都市都市計画情報等検索ポータルサイトを参照するとプラウド計画地の東側は高さ15m規制になっています。鴨川寄りはさらに低い12m規制です

マンション建設地東側、高瀬川沿いには低層の建物

木屋町通東側もそれほど高そうな建物はなくプラウドの上層階なら眺望が抜けそうです

マンションコミュニティより
60 eマンションさん 2日前
>>59 匿名さん
31m高度(11階高さ)で9階建てなので5階が6階相当ぐらいになるかと思いますよ。
4階だと今の建物なら抜けるけど将来建て替えでギチギチに建ててきたら怪しいぐらいの感じかと。
東山への眺望が抜ける上層階なら資産価値は抜群!! これは買い!!
で、
プラウド京都高瀬川の予定販売価格表がフォロワー様から送られてきました。上層階6戸が「募集対象外住戸」と表示されています。これがアンダーというやつなのか・・・・。
6階からの眺望はどんなでしょう?
「資産価値・含み益・売却益」が大好きな俺達の上層階が「募集対象外住戸」だなんて。。。
10年ほど前にこんな言葉を聞いたような、聞いてないような・・・
“京都の相場は「プラウド」が創る”

京都『初』プラウド。全43戸が即日完売御礼となった「プラウド京都麩屋町御池」2016年1月竣工

祇園祭・山鉾巡行かぶりつきのロケーションは価格が高い安いではなく「この立地が欲しいか欲しくないか」の世界観でした

今回のプラウド京都高瀬川は山鉾巡行は見えませんが、さぁ早期完売御礼となるか否か

より詳しく『プラウド京都高瀬川/野村不動産』を知りたい方はこちらから
さぁ、かぶりつけ祇園祭・山鉾巡行へ、近鉄不動産マンション計画地
プラウド京都高瀬川から西へ。西側には教会と北側にはヒルトン京都
教会前に現れるマンション建設地

三条通かぶりつき

空前絶後のロケーション

新築分譲マンション(仮称)京都河原町通プロジェクト始動
物件エントリー受付開始となっています

山鉾巡行ルート・河原町通沿いのマンションなんて「初」ではないでしょうか?
奇跡です

2025.7.17
土砂降りの(前祭)山鉾巡行となりました

「くじ取らず」の鉾、山鉾巡行の先頭を進む長刀鉾

菊水鉾、このアングルを撮影するために前祭にやってきました

スマホのレンズが雨に濡れてぼやけています。
アンダー販売で一般発表前にほぼ完売なんてことがありえたらびっくりですが、果たしてどうなる?

そして「桂小五郎」ゆかりの地に10年ぶり奇跡のロケーション誕生なるか
京都ホテルオークラのたもとに幕末の志士「桂小五郎」像
THE KYOTO風情の「高瀬川一之船入」



空は高く、そして広い

こちらのバリケードの敷地、元々幕末の志士「桂小五郎」ゆかりの料理旅館「幾松」(いくまつ)が建っていました。桂小五郎の妻となる芸妓「幾松」と過ごした屋敷跡です。建物は新選組からの襲撃から逃れるための鴨川への抜け穴や隠し階段などが残り、国の文化財にもなっていました

明治23年に開業した料理旅館「幾松」はコロナで売上が減少、130年あまりの歴史に幕を下ろしたのが2020年10月。そして今年、このバリケードの労災保険成立表に一瞬だけ「大和ハウス工業」の名前が現れました

分譲マンション計画が囁かれていますが、まだわかりません

この木屋町通は春になると桜満開のロケーションに


そして、この敷地は鴨川かぶりつきの奇跡のロケーションなのです

更地の右側に見えている古家が国の文化財にもなっている屋敷跡でしょうか

もし鴨川かぶりつきマンション計画となれば
2015年分譲の「ザ・パークハウス京都鴨川御所東」( 2017年3月竣工)以来、約10年ぶりとなります

「鴨川かぶりつき」奇跡のロケーションの動向に注目です

おわり
[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報は物件公式サイトをご参照下さい。
記事にコメントする