【自己紹介】はじめまして!! 京都からkyoto1192です。

 

 

 

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京都から kyoto1192です。

 

 

 


 

 

 

 

京都から祈!! 疫病退散!!

 

 

祈 疫病退散 がんばろう日本  八坂神社


 

 

 

 

kyoto1192プロフィール

京都在住20年超(他府県出身)、結婚を機に、京都御所まで徒歩10分圏内のエリアに新築分譲マンションを購入(京都の新築分譲マンション価格が底をうっていた時代)。一戸建・マンション等の不動産広告業に長年従事し京都エリアの幅広い不動産知識を持っています。宅地建物取引士の資格は取得済み、不動産実務は勉強中。手狭になったマンションから住み替えを検討中です。

 

 

 

 

京都御所


 

 

 

 

平野神社


 

 

 

 

京都の不動産に特化した kyoto1192.com を運営中

2000年初頭、まだまだインターネット全盛でなかった時代、広告営業として販売前の新築分譲マンション計画地を探しては、現場に掲げられた看板『建築標識』の事業主にセールスをかけていました。自ら街を走りまわり解体現場や更地に掲示されている標識を探すのが毎日の習慣になっていました。そして自身の新築分譲マンション購入当時は、まだ京都は厳しい『高さ規制』もなく、あちこちで分譲マンション計画が次々発表されていました。人生で初めてのウン千万の大きな買物、契約時『もう少し待てばより良い立地の、より良い価格のマンションが出てくるのではないか、高値づかみしたくない、失敗したくない』そんな考えが頭をよぎり、販売前の未発表情報はユーザーにとっても有意義な情報ではないかと感じました。そして時代はインターネット全盛に、不動産物件サイトといえばSUUMO一強の時代が訪れ、さらに誰もが情報を発信できるSNSが新たな広告の役割を担い始めました。そこへ京都に強烈なインバウンド、訪日旅行者が街に溢れ、ホテル開発、激減した分譲マンションは東京並みの価格になり、土地価格は高騰、京町家は宿泊施設・店鋪・投資商品として大化けし、その一方で歴史ある町家が解体されていました。東京から海外から富裕層が京都の不動産を買いにきました。それに、LINEがPanasonicがソニーが京都を新たな開発拠点として、エースホテル・アマン・フォションが進出してきました。劇的に大きく変わり始めた京都の街・不動産『この熱狂のKYOTOを配信しなければ』それがkyoto1192.comの始まりでした。

※京都の不動産に特化したとありますが、たまに滋賀県大津市の情報も入ったりします。不動産に関係ない事も発信しています。Twitterではさらに幅広く街の小ネタ・雑記を配信し続けています。

 

 

 

京都の現在(いま)を不動産からキリトルWEBサイトkyoto1192.com


 

 

 

京都の中心、四条烏丸(2019年7月)


 
 

 

現在の京都の新築分譲マンション価格動向

2000年前後は京都の中心部が最安値で2000万円台(坪130万円〜)から新築分譲マンションが購入可能でした。それが厳しい『高さ規制』でマンションの戸数がとれなくなり、建築費・人件費の高騰、ホテル業者との熾烈な争いで土地の取得単価の高騰し、今や中心部で当時の2倍超、坪300万円〜といった状況で3LDK20坪6000万円〜というのが普通になっています。 それに伴い中古市場も価格がつられて高騰しています。

 

現在販売中の新築物件からのおおよその坪単価

【京都市北区】坪@350万円〜450万円

【京都市左京区】坪@300万円〜450万円

【京都市上京区】坪350万円〜400万円

【京都市中京区】坪@200万円〜450万円

【京都市下京区】坪@300万円

【京都市右京区】坪@180万円〜300万円

【京都市南区】坪@230万円

【西京区】なし

【京都市伏見区】坪@200万円

【京都市山科区】坪@170万円〜270万円

【向日市】なし

【長岡京市】坪@170万円〜300万円

【宇治市】坪@125万円〜160万円

【城陽市】なし

【亀岡市】未定

 

 

京都の新築分譲マンション計画・販売中・未確定案件一覧はこちら


【KYOTO1192】最新!!2021年京都エリアの新築分譲マンションを全て掲載!!(販売未定・築後未入居・未確定案件含む)

 

 

 

 

祇園祭・山鉾巡行・四条烏丸


 

 

 

嵐山


 

 

 

 

鴨川デルタ


 

 

 

 

そして、これからの住まいの在り方に関して

一昔前は新婚でマンションを購入し家族が増えれば一戸建にステップアップのようなサクセスストーリーがありましたが、今や京都中心部(田の字地区エリア)の新築分譲マンションは庶民には手の届かない一部の富裕層のための贅沢品になり、京都は『富裕層の街』になりつつあります。高騰するマンション価格はイチ地方都市としてはあまりにも特異な『京都』をうつしだしています。私自身、結婚当初と家族構成が大きく変わり、マンションが手狭になっている現実があります。購入した不動産の価格が上昇する時代ならまだしも、未来の状況が読めない中で『一生に一度の大きな買物』を失敗が許されないを決断する事は非常に博打に近く、酷です。本当は家族構成に応じて『住まい』を気軽に変えれるようになるべきだと思っています。このコロナで『働き方・住まいの在り方』が変わりつつあります。どこでも働ける時代が来れば、駅近のマンションの人気はどうなるのでしょう。環境の良い郊外の物件の人気がでるかもしれません。移動手段がシェアサイクリングや乗り捨て電動キックボードが使えるようになれば駅徒歩20分の物件価値も変わってくるかもしれません。一方で空き家はどんどん増えているのに、家を買えない人はたくさんいます。新築が好きな日本人の価値観は変わっていくのでしょうか? 住まいとITがさらに融合し住宅はどう変わるのでしょうか?住みづらくなった京都中心部から子育て世代は市外に流出しています。大都市として初めて『別荘税』を導入する京都は地元民にとって暮しやすくなるのでしょうか。

 

地元目線と

海外から東京から京都外から購入されるセカンド的・投資的な部分も意識して

『京都の新築分譲マンション』をご紹介していきます。

 

宜しくお願いします!!

 

 

2019年元旦の伏見稲荷大社


 

 

ABOUTこの記事をかいた人

京都在住20年超(他府県出身)、新築分譲マンション購入から16年、京都御所まで徒歩10分圏内に生息中、家族6人(うち犬1匹)。現在手狭になったマイホームから住み替えを検討中。2016年から『京都の現在(いま)を不動産からキリトルWEBサイト kyoto1192.com』を運営中。宅地建物取引士の資格有、不動産実務は勉強中です。

2 件のコメント

  • 京都移住予定 より:

    京都のマンション事情に関する情報がwebに乏しかったのでありがたいです。
    楽しみにしてます。

    • kyoto1192 より:

      京都移住予定 さま

      コメントありがとうございます。
      コメント頂けると励みになります。なお一層努力します!!

      地元以外の方にもわかりやすいように「京都の魅力」を発信していきいたいと思います。今後の参考まで、京都移住のきっかけや動機、京都の魅力、京都の住みたいエリア、取り上げて欲しいマンション等など今後の記事の参考にしたいと思っていますのでアドバイス・コメント等お気軽に宜しくお願いします。

      kyoto1192

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