目次
『フォーシーズンズ京都』の向かいに『シックスセンシズ京都』
東山区・東大路通沿い
光注ぐ緑の中に埋もれているのは

『フォーシーズンズホテル京都』
開業は2016年10月15日でした。


その『フォーシズンズホテル京都』の向かい、「ホテル東山閣』(2019年12月営業終了)の跡地に現れたのは

自然派ラグジュアリーホテル『シックスセンシズ 京都』
ウェルス・マネジメントとサムティが共同出資、開発するホテルプロジェクト。
「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ」は、1995年にインド洋の楽園、モルディブに生まれたホテルブランド。富裕層向け旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel+Leisure)」では2018年に世界一位のブランドに輝くなど、高級リゾートとして世界の旅慣れた富裕者層に定評があります。

「シックスセンシズ」のスパは“非日常感にあふれた先駆的なウェルネス”を体験できる人気サービスのひとつで、「シックスセンシズ 京都」では日本の禅文化に基づく伝統的なヒーリング手法と、同ホテルのウエルネスコンセプトを融合させた包括的な体験を提供するとの事です。

「フォーシズンズホテル京都」は東大路通から少しセットバックして緑に覆われている立地ですが、『シックスセンシズ 京都』は東大路通にかぶりついて外観剥き出しのため、喧騒感があります。

完成すればこんなイメージです。

完成予想図
「フォーシーズンズホテル京都」のセットバックと緑の感じ。

どこまで「自然派ラグジュアリーホテル」のイメージを出せるかですね。完成が楽しみです。


プレジデンシャルスイート(リビングルーム) ◎完成イメージ
・京都市東山区馬町通妙法院北門前妙法院側町431
・地上4階地下2階建・81室
・営業開始予定/2023年12月15日

南には「妙法院門跡」

京都駅からタクシーで7分。京阪「七条」駅歩10分。

『シックスセンシズ 京都』の裏手、西側は

京都らしい連棟のような細かな住宅が立ち並んでいます。


こんな所にカフェ。『喫茶 喜心 kyoto』。宿泊施設「MAANA KIYOMIZU」に併設した洋の朝食を提供するカフェのようです。2022年9月オープン。右奥に見えるバリケードは『シックスセンシズ 京都』のバリケードです。


分譲の『フォーシーズンズホテルレジデンス京都』とオリックス不動産による『ハイアットリージェンシー京都』別館?
朝夕に大勢の女子生徒や学生が上り下りする通称、女坂(おんなざか)。距離は408m 、高低差は25.41m。
京都女子大、京都女子高、京都女子中、京都女子大付属小、京都幼稚園。

豊国廟参道

この女坂の途中にも『フォーシーズンズホテル京都』の入り口があります。


分譲販売『フォーシーズンズホテルレジデンス京都』の『レジデンス棟』はどこに位置するのでしょう?
『フォーシーズンズホテルレジデンス京都』の現在販売価格4億6379.1万円 ~ 7億5442.1万円(税込)※2023.10.4ノムコム参照

こちらの記事をご参考まで・・
マレーシアのBerjaya Corporation(ベルジャヤ・コーポレーション)は、京都市東山区にある『フォーシーズンズホテル&ホテルレジデンス京都』を490億円で売却!!
京都女子大学行きの赤い路線バス「プリンセスラインバス」が坂を上っていきます。道路沿いにはバリケード。

「京都女子中学校・高等学校」の新校舎が建設中のようです。


東大路通から西へ伸びる七条通。

七条通、植栽が見える南側には

『ハイアットリージェンシー京都』
2006年3月開業でした。

『ハイアットリージェンシー京都』の西側隣接地『日本赤十字社京都府支部』にはオリックス不動産によるホテル開発の標識が設置されています。

『日本赤十字社京都府支部』


目の前は『三十三間堂』。バリケードの建物「京都府赤十字血液センター」跡地。

隣接する『ハイアットリージェンシー京都』の所有者である『オリックス不動産』によるホテル開発ですので、『ハイアットリージェンシー京都・別館』になるのでしょうか?

・京都市東山区三十三間堂廻り644番7
・4階建
・53室
・開発事業者/オリックス不動産(株)

七条通の北側には『京都国立博物館』

『特別展 東福寺』がいよいよ10/7(土)から開催です。
“禅宗美術の中心、東福寺初の大規模展覧会
圧倒的スケール、全てが規格外。”



豊国神社・京都国立博物館の南側に『東レ建設・三井不動産レジデンシャル』の敷地はマンション計画!?
「大和大路七条」交差点。
この交差点にバリケードがあります。

『三十三間堂』前のロケーション。

一度はホテルが計画が噂された敷地でしたが、コロナ禍で長らくバリケードのままで一部がパーキングになりました。

『三十三間堂』前のポテンシャル、どうなるのでしょう?

七条通側、敷地の一部はパーキングになりました。

そして「大和大路七条」交差点を大和大路通を北へ進みます。

大和大路通を北進です。

「京都国立博物館」の西門です。


さらに北へ。


世界の留学生と話せるカフェ『世界カフェ』

コーヒー等550円

大和大路通沿いにバリケードが現れました。

開発許可を受けた者
東レ建設(株)
三井不動産レジデンシャル(株)
「予定建築物の用途」の欄が空いています。
マンションの概要標識が見当たりません。
確か、以前来た時には設置されていましたが。
・共同住宅・5階建・42戸でした。※参照kyoto1192.com
京阪「七条」駅までは約500m(徒歩7分)の立地です。
バリケードの北東には
太閤豊臣秀吉公を祀る『豊国神社』
今日は露店が並んでいます。
秀吉?
バリケードを北に行くと喫茶店「木馬」
そして、耳塚公園。
石碑は『耳塚 (鼻塚)』
秀吉軍は朝鮮人の鼻と耳を切り取り、戦勝の証として塩や酢に漬けて日本に送った。高さ約8メートルの耳塚は、これらの耳や鼻を埋めた跡に秀吉が築いた。 ※京都新聞より
七条通、1972年創業のAmazon
京阪「七条」駅出口にあるマクドナルド。
なかなか観光地化しきれていない七条通です。それも良さですが。


小洒落た雰囲気のお店があります。



そして、本日のメインイベント

ジェフ・ベゾスが『Amazon』を創業したのが1994年。

京都・東山区の『Amazon』は1972年。

窓の外は七条通。

七条通から射し込む光で輝く「ナポリタン」。

隣で訪日旅行者の白人夫婦が頼んでいたサンドイッチとパニーニも非常に美味しそうでした。

周辺の新築分譲マンション『レーベン清水七条/タカラレーベン』
ホテルストリートに変わった五条通。
『ヒルトン』ブランドにリブランドされたホテル。コロナ禍を越えて誰でもホテル運営ができる時代ではなくなりました。


五条通沿い北側に建設現場のクレーン。
『レーベン清水五条/タカラレーベン』計画地です。

コロナ禍が無ければ確実にホテル向きのロケーション、清水寺への動線。

「京都ヲ舞フ。至高ノ時ニ澄ム。」
マンションポエムが見えました。
東山区の8年間は新規ホテル開発ばかりだったと思わせる
“東山区8年ぶりの新築分譲マンション。
京阪「清水五条」駅歩2分。”

隣はセブンイレブン。


「東山区ブランドの他府県セカンドニーズ」か、「駅歩2分の地元居住用」か。さぁ、どっちの人気がある???

より詳しく『レーベン清水五条/タカラレーベン』を知りたい方はこちらから
おわり
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[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報はLifull Homesをご参照下さい。
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