横浜北仲再開発!良い場所に住み良い学校へ入り良い就職を目指そう【ナカハラ】

こんにちは、ナカハラです。

毎年この時期になると、確定申告やマンションの引き渡しが集中していて、なんだかよくわからない忙しさが続きますがみなさんはいかがでしょうか。

それぞれのデベロッパの決算の関係によるものなのかもしれませんし、2月3月は学校や仕事の場所の変化による引っ越しなども多いので、そういうものなのかもしれませんが、本年のナカハラは銀行の融資のための本審査、マンション引き渡しのためのもろもろ書類のやりとり、購入後賃貸のための打ち合わせや契約、気を抜くとどんどん上がってしまうマンション購入の調査、自身の確定申告などで最近も忙しく毎日を過ごしています。

 

なぜ山に登るのかの名言で、
「なぜ、山にのぼるのか。そこに、山があるからだ」
イギリスの登山家、ジョージ・マロリーが口にしたという有名な言葉がありますが、
「なぜ、マンションを買うのか。そこに、新築ができるからだ」
てな感じで、マグロなどの回遊魚と同じで新しい美しいマンションの予定発見するとどうしても欲しくなるんですよね。
マンションを買うのは良いのですが竣工して引き渡し直前になると、もはや次のマンション探しをしている最中で、購入した喜びというよりかさらなる高みを購入するという目的になっていて、そこを所有するという喜びがちっとも楽しめなくなっています。
でも、後悔は全くしていません。
ナカハラはスーパーのタイムセールで30%引きで売っているモンブランとか(モンブランは正直不動産の桐山さんのファンなので)質素なものがずっと好きなのですが、住む場所だけは良いところにというのは人生において大事だと思っています。

良い場所には良い人間関係があり、良い情報が手に入る

三田ガーデンヒルズや虎ノ門に住むのはそこに住む住民同士のコミニティが価格以上の価値をもたらすからです。
社会とは突き詰めると、その所属している会社や学校、住居などが作っていると過言ではないのかもしれません。
そこに住むために努力をするのは間違っていないのかもしれません。
努力という意味で若いうちから大変なプレッシャーを受けながら頑張っている本年度受験生のみなさんは試験直前だと思います、最後の追い込みを是非頑張ってください。

勝手に祭り上げ、勝手に諦め、そして勝手にコンプレックスを抱く。成功している人間はそれはもともと才能があったからで、自分はもともと平凡な人間だから努力したって無理だ、そういう思い込みが人の人生をどれだけ窮屈に縛りつけてることか。

世の中に越えられない壁なんてねえんだ。だからおメエら、どんなことにもできないという先入観を持つな

まだやり始めて間もないじゃないか。これからなのに、どうして無理だとわかる。お前は結果を出すための手段を完璧にやっているのか

今いる場所から抜け出したいとき、その方法はふたつしかない。自分を高め、一段上の社会的ステータスを得るか。あるいは、社会からドロップ・アウトして、より日陰で惨めな暮らしに身を落としていくか。おまえはどっちだ

 

搾取される側の人間になりたくなければ、不満ばかりという人生を送りたくなければ、お前ら勉強しろ! バカとブスこそ、東大に行け!

ドラゴン桜
桜木建二
 

面接のある学生、就職活動中の学生は少し無理して就職したい企業の本社近くに家を一時的にで良いので借りて住みましょう、そして履歴書の住所はそこにして面接では会社の近くに住んでますと言いましょう、ほんの少しですが確実にその会社に入社できる可能性が上がります、何かの当落線上にいる自分をほんの一歩でも有利に進められます。

企業も人も初対面では何処に住んでいるとかで物差し代わりにするものです、最初がうまく行けば、良いほうに転がる確率が必ず増えます。

ゲームのガチャで言うとキャンペーン期間扱いとなり、ゲームではなくリアルで大事なカードが引ける確率を上げることができます。

さて、今回は横浜北仲の再開発の話です。

みなとみらい線馬車道直結のマンションにかの三井不動産が2020年分譲した多分神奈川一のマンション ザ・タワー横浜北仲がありますが、その横は長らく駐車場だったのですが、このたび住友不動産と東急不動産による再開発が進んでいます。

横浜・北仲地区再開発完了へ 住友不動産などが複合ビル

横浜市臨海部のみなとみらい21(MM21)地区に隣接する北仲地区に大規模複合施設2棟の建設が始まった。1棟は住友不動産などが開発を手掛ける150メートルのビルでホテルや住居などが入居。もう1棟は東急不動産などが商業施設や住居などからなる150メートルのビルを建築する。2026〜27年に竣工する予定で、20年以上かけた北仲地区の再開発が完了する。

北仲地区はJR桜木町駅から徒歩8分、横浜高速鉄道みなとみらい線馬車道駅から徒歩1分の場所にあるエリア。MM21地区の幹線道路「栄本町線」南側の地区は20年に完成した横浜市新庁舎がある。

北側の北仲通北地区は約7.5ヘクタールで横浜第2合同庁舎があるほか、19年に35階建て、2300室を有する「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」が開業。20年に高さ200メートルの複合施設「横浜北仲ノット」が竣工した。

大和地所(横浜市)と住友不動産は市庁舎の向かいの地区に地上40階、地下2階、高さ150メートルの複合施設を建設する。竣工は26年11月を予定。延べ床面積は9万7000平方メートルで1〜16階はMICE(国際会議や展示会)も誘致可能な高級ホテル、18〜40階には住友不動産の最高級賃貸マンションの「ラ・トゥール」が入る計画だ。

下層階から上層階まで海を眺められる立地で、ホテル部分は約300室と大型の多目的ホールを設ける。賃貸マンションは駐車と出庫を代行する「バレーサービス」や24時間対応のバイリンガルのコンシェルジュサービスを備え、平均100平方メートル以上の大型住戸を中心に約200戸を用意する。住友不動産担当者は「北仲エリアはみなとみらい21地区の新しい街並みと、馬車道や伊勢佐木町などの歴史ある街並みの両方を楽しめる結節点。職・住・遊がそろった魅力的な立地」と力を込める。

「ラ・トゥール」シリーズは東京を中心に28棟を展開しており、外国人やIT経営者など富裕層の支持が厚く、同ブランド内での住み替えニーズも強いという。横浜・山手エリアの経営者だけでなく「東京や世界の高度人材のニーズに対応した住環境を用意することで、新しい住民の呼び込みにもつながる」(住友不動産担当者)と地元企業へのメリットも指摘する。

アパホテル&リゾート横浜ベイタワーの隣接地区には日新(横浜市)や東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険が地上40階、地下1階、高さ150メートルの複合施設を整備し11月に着工した。延べ床面積は10万9000平方メートルで1〜2階には商業施設が入り、海側の水際線には芝生広場も設置する。2〜6階はオフィスに充て、高層棟は共同住宅となる計画だ。竣工は27年6月を予定する。

両施設が完成すると北仲地区の再開発計画は完了する。水際線には一般の人も利用できる遊歩道や公園を整備し、マルシェなどのイベントが開催される予定で新たなにぎわいをもたらすエリアとなりそうだ。

開発事業者と横浜市は北仲地区一帯の建物と横浜市役所、JR桜木町駅近くまでデッキでつながるよう立体通路を整備する計画。横浜市都市整備局の担当者は「関内・関外とMM21をつなぐ場所で、観光客の回遊にもつなげたい」と話している。

ナカハラの大好きな横浜の再開発、またそのうちに報告したいと思います。

受験生最後の追い込み頑張って!頑張るみんな全員が成功しますように!!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

新築マンションのブロガーです。 営業出身なので話しをするのは好きですが、結構余計なことを言って自爆することが多いです。 今回はブログですので状況によって内容が修正できるみたいなので、大変ありがたいと思っています。 新築マンションの投資を好きでやっていますが、支払いの方が高くて手取りがドンドン減っているという手取りマイナススパイラルが必殺技です。 私の出す情報がみなさんのプラスになると良いなぁと思っています。

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