『京都市立芸術大学』移転開校迫る!! 京都駅周辺のポテンシャル!!/『冤罪事件』無実の罪で勾留248日、東証一部上場・プレサンス創業社長がここ京都で開業 TUKUYOMI HOLDINGS【kyoto1192】

 

 


 

 

プレサンスコーポレーションの(前)代表取締役社長/山岸氏(株) TUKUYOMI HOLDINGS による京都市南区プロジェクト

 

京都駅 八条口(南口)から


 

 

『イオンモール京都』がある油小路通


 

イオンモールKYOTOの南側の東寺道を東へ入ります。


 

コロナ前、すごい勢いでホテル事業を展開したアーキエムズの「エムズホテル」。その東隣に敷地が現れます。




 

 

株式会社TUKUYOMI  HOLDINGS


 

事業用地募集


 

「TUKUYOMI  HOLDINGS????」

ググります。

このようなプレスリリースにヒットしました。

住所は京都市南区西九条春日町 48-1、48-5 。鉄筋コンクリート造地上 7 階建て、総32 戸。

ツクヨミHDが取得した土地にプレサンスコーポレーションがマンション建設して共同で新築分譲マンションプロジェクトを進めるようです。


 

当社(プレサンスコーポレーション)の『前』代表取締役社長山岸氏・・・・

こちらをぜひご一読ください。

驚くべき取調室の実態!

“第2の村木事件”とも呼ばれるプレサンス元社長冤罪事件。会社を失いながら248日に及ぶ勾留に耐え、最強の弁護団チームとともに戦い抜いた元社長が明かす、事件の全貌と検察捜査の真実。

 

 

 

 

なにより私が驚いたのは、山岸氏が代表を務める株式会社 TUKUYOMI HOLDINGS本社を京都に設置された事です。

京都本社の場所は東山区、三条通『The Westin Miyako Kyoto』のそばになります。何故京都なのか?何故この立地なのか?非常にkyoto1192としては興味津々です。

山岸氏は『同志社大学』卒業ですし、京都に相当思い入れがあったのでしょうか。


 

山岸氏の新たな物語が「京都」から始まります。


 

 

 

 

 

京都駅南側のポテンシャル!!

パナソニックの広大な敷地

「ツクヨミ始まりの地」から南へ


 

油小路通を南へ


 

第一リアルターの開発するホテルが、建ち上がってきました。


 

星野リゾートが運営するOMO3京都東寺 by 星野リゾート。その向かいに広大なバリケードが現れました。


 


 

場所は九条油小路角。所有者はパナソニック。


 

いったい何が始まるのでしょう?


 

 

京都市は今年の4月に都市計画を見直しました。京都駅南側は幹線道路沿いの「高さ規制」「容積率」が緩和されました。オフィス誘致を目指します。

オフィス・ラボの併設用途は店舗・飲食店・診療所・マンション等。※マンションは床面積の1/3以下まで


 

ちょうどパナソニックの敷地は都市計画の見直しエリアに入っています。


 

イメージ写真のこのアーチ型の建物が建つ交差点はもしかすると、九条油小路の交差点を表しているのでしょうか?


 

油小路通沿いの景色、


 

九条通の景色がどう変わっていくのでしょう。


 

 

 

 

 

JR東海の初の『駅外』ホテル

京都駅の南。カラオケJB跡地はまだ着工していません。


 

「令和6年5月末完成予定」の看板が新たに設置されました。


 

ホテルに囲まれたカラオケJB跡地。


 

ホテル開発は消滅し、オフィスビル計画の看板が目立ちます。


 

その京都駅から東へ。


 

ホテルストリートの八条通、


 

変なホテルの1階にTHE STONES(ザストーンズ)がオープンしています。セブンイレブンの隣あったパブが移転???


 

ホテルセントノーム京都』(京都府市町村職員共済会館)跡地。


 

「ジェイアール東海不動産」を通じてJR東海が取得していた敷地。駅ビル以外での場所に初めてホテルを開業させます。2026年度のオープンを目指します。


 

 

隣の『ダイワロイネットホテル京都グランデ』は閉館しヒルトンが運営する『ダブルツリーbyヒルトン京都駅』に生まれ変わります。


 

大手運営会社にリブランドというパターンがコロナ後増えています。


 

 

 

東九条に(仮称)チームラボミュージアム京都

『河原町八条』の東南に


 

コロナ禍の間、長らく閉鎖されていたホテルにスタッフでしょうか、人影が見えました。その奥のバリケードは


 

南側は『(仮称)チームラボミュージアム京都』の計画地です。


 


 

北側の米国発の体験型アートセンター「Superblue Kyoto(スーパーブルー 京都)」が開設される敷地に変化はありません。


 

 

須原通沿いにまさかアート施設が建設される日が来るとは。須原通がメインストリートになるでしょう。


 

東九条の風景が変わります。


 

 

 

 

京都駅北側のポテンシャル

京都市立芸術大学10月開校

いよいよ10月に開校が迫った京都市立芸術大学。


 

崇仁地区。人口が減り、京都駅が目の前にも関わらずそのポテンシャルを活かしきれていないエリアでした。

街がいよいよ変わります。


 

生徒と職員1200人ほどが、この街にやってきます。


 

学校前の中華美食店


 

学生の行列ができるのでしょうか?


 

東側の第一旭新福菜館。どんな賑わいになっていくのでしょう。


 

学校の北側、『るてん商店街』が動き始めています。


 

ホットサンドとドリンク、京都伝統工芸体験( 1時間3500円)もできます。どちらかというと観光客向けなお店です。


 

 

 

 

 

 

「京都市立芸術大学新キャンパス隣接地(将来活用地)の活用

京都市立芸大の東側、塩小路高倉を南へ。


 

「たかばし」と呼ばれるエリア。


 

線路を越える高架。


 

京都市立芸術大学新キャンパス南側に市有地4002㎡(将来活用地)が生まれました。


 

隣は線路。京都駅に入ってくる電車から見ると京都の玄関口のような立地です。

京都市では、京都市立芸術大学新キャンパスに隣接する約4,000㎡の市有地(将来活用地)において、SDGsの理念の下、民間の知恵と活力を最大限発揮していただき、京都の未来を創造し、日本・世界に発信する新たな拠点を生み出すプロジェクトを実現させるため、公募型プロポーザルを実施しています。

※参照:京都市HP

応募は3社あり、契約事業者選定が9月下旬に行われます。

果たして、この市有地はどんな活用がなされるのか。


 

 

また、「るてん商店街」から北へ


 

「京都で一番古い靴屋になってしまった」と言われる『靴のマウンテン』の北


 

河原町通沿いのこの更地(市有地)が売却されます。


 

(所在)京都市下京区郷之町 16 番

(地目)宅地


(面積)仮換地地積:720.69 m²

最低売却価格¥727,900,000-

詳しくはこちら



 

 


 

 

 

 

 

京都駅、7年ぶりの新築分譲マンション

そんな未来しかないような「京都駅東部エリア活性化将来構想」エリアに新築分譲マンション2棟が登場しました。

空き地の向こうにクレーンが見えました。


 

カッコ良すぎる「河原町七条」から西へ


 

七条通沿いに建つのは


 

(左)ユニハイム京都七条通り

(右)ラ・アトレ レジデンス京都

 


 

ユニハイム京都七条通りは1LDK~2LDK+S(納戸)

ラ・アトレ レジデンス京都は1LDKのみです


 

 

より詳しくユニハイム京都七条通りを知りたい方はこちらから

 

 

 

 

 

より詳しくラ・アトレ レジデンス京都を知りたい方はこちらから

 

 

 

 

 

 

消えゆく街、スクールウォーズの中華料理店

いずれ解体されるであろう老朽化した「かどや」の建物。もう二度と見ることができない風景かもしれないと、この交差点を通るたびに思います。塩小路通のその先遠くに京都タワーが見えます。


 

確か赤茶けた建物に『ジャンバー皮』と書かれた看板が設置されていました。もう看板はありません。


 

交差点斜め向かいには、こちらは2023年4月に移転開校した『京都市立美術工芸高等学校』。


 

 

「かどや」の前を通る須原通。


 

中華料理 清華園


 

壁にはラガーシャツ。店内にはラグビーというワードで繋がった仲間達がテレビで流れるラグビーの試合を眺め、ビールを飲んでいました。


 

ビールと餃子とラーメンと炒飯で、休日を仕上げにかかります。


 

帰り際、大将に声をかける。

遠くない未来、この景色は無くなるかもしれないという事でした。


 

二度と出会えない風景、店、人、街。またお好み焼き屋さんに行かなければ。


 

 

 

 

 

京都駅前、ビックカメラ跡地は?

夏が始まった京都。


 

息を吹き返した京都駅。


 

駅前の日本郵政が所有するバリケードに囲まれた『メルパルク』跡地。次なる活用が気になる所ですが、



 

超絶一等地です。


 

日本郵政の資料を見るとメルパルクは

『 JPビジョン2025期間中に着工見込みの案件』とあります。


 

 

駅西側に建つ、こちらも日本郵政が所有する超絶一等地『京都中央郵便局』

商業施設、オフィス、ホテルが入る複合商業施設に建て替えられます。


 

その郵便局の西側にある『ビックカメラ跡地』


 

「いったい何になるんだ?」という問い合わせが多数kyoto1192.comへ寄せられていますが、まだ何の情報も得られていません。

ホテルかオフィスか店舗か、はたまた???

「Windows」のロゴが入ったシャッターはそのままなので、マイクロソフトにぜひ入ってほしいものです。


 

 

 

駅西、堀川通沿い『リーガロイヤルホテル京都』の土地建物を今年5月森トラストが取得しました。14階建、489室、築54年。※参考資料


 

その北側、塩小路アパートは解体され更地になり


 

アドラストは何を仕掛けようとしてるのでしょうか。


 

 

西本願寺前、


 

西本願寺の東に


 

 

日本初進出、いよいよタイのラグジュアリーホテル『デュシタニ京都』が9/1開業となります。


 

街のるてんのように変貌が続きます。


 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

京都在住20年超(他府県出身)、新築分譲マンション購入から16年、京都御所まで徒歩10分圏内に生息中、家族6人(うち犬1匹)。現在手狭になったマイホームから住み替えを検討中。2016年から『京都の現在(いま)を不動産からキリトルWEBサイト kyoto1192.com』を運営中。宅地建物取引士の資格有、不動産実務は勉強中です。

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