データで見る不動産市況~なぜ名古屋の不動産はそこまで値上がってないのか~【スムハジメ】

[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報は物件公式サイトをご参照下さい。

ステキな生活はステキな住まいから。どうもスムハジメです。

今回はお客様からとても有意義なお話を聞いたので、備忘録の意味も込めてブログ形式で書き留めておくことにしました。

今までとは少し趣向を変えた話ではありますが、みなさんも好きな話題ではないかと思います。

サブタイトルは「なぜ名古屋の不動産はそこまで値上ってないのか」(笑)

是非、最後まで読んでいってください。

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▼名古屋の不動産の選び方のポイントについて▽

名古屋(地方都市)の不動産選びが難しい理由【スムハジメ】


名古屋のマンション市況

日本3大都市である『名古屋』。その不動産価格は東京や大阪に追い付けていないのが実情です。まずはこちらの東京カンテイのデータをご覧ください。

※東京カンテイデータ参照:集計対象ファミリータイプのみ(専有面積30㎡未満の住戸、事務所・店舗用は集計から除外)


2018年1月から2024年7月までの中古マンション70㎡の価格推移です。

東京都心6区は平均7,354万円から11,138万円におよそ151%、3,784万円ほど上昇しました。

そして大阪中心6区は平均3,840万円から5,335万円と約139%、1,495万円ほど上昇しました。

そして名古屋中心3区は…

平均2,805万円から3,624万円と129%、819万円ほど上昇しました。

 

見えないながらも上がってはいるのですがやはり東京・大阪と比べると最低でも約1,711万円も差があり、後塵を拝しているのが明らかではないでしょうか。

世界から見た日本の名古屋

そしてそんな我らが名古屋、東京大阪に追い付けないだけでなく

なんなら、最近は福岡市にまでマンション価格が抜かれてしまいました。。

※ザ・パークハウス住まいのギャラリーより参照


なぜ、これだけ東京・大阪は高くなったと言われながら名古屋は価格が伸びないのか。

これを直近でとあるお客様から聞いたとても参考になるお話がありましたので、それを踏まえて多角的に見ていきたいと思います。

名古屋はそもそも住みやすいのか

結論:とても住みやすい

「バカにしているのか」と怒られそうなのですが、名古屋は実際に住んでみるととても住みやすいです。Twitterでも名古屋の住みやすさをつぶやくととたんにバズります(笑)

スムハジメ

※X(旧:Twitter)より引用

▼名古屋の不動産の選び方のポイントについて②▽

【第二弾】名古屋(地方都市)の不動産選びが難しい理由【スムハジメ】


私は大人になってからは東京→神奈川→名古屋という感じなのですが、名古屋は首都圏の街と比較しても格段に住みやすいです。

森記念財団:『日本の都市特性評価』※タップでご覧いただけます。

こちら、面白いのでみなさんにも見てもらいたいのですが森記念財団都市戦略研究所という所で出している「日本の都市特性評価」というもので日本の実に136都市

※都市戦略研究所より引用

  • 経済・ビジネス
  • 研究・開発
  • 文化・交流
  • 生活・居住
  • 環境
  • 交通・アクセス
の6項目の全てを数値化して、どのくらい住みやすいのか可視化できるようにしたものです。

※都市戦略研究所より引用


名古屋はほとんどの項目でTOP5に入っており、総合スコアでは大阪市に次いで2位となっており住みやすさは数値でも実証されております。

なぜ不動産価格が上がらないのか

さて、本題の不動産価格・マンション価格が上がらないのかについてですが。

なんでこんなに住みやすい街で良い所ばかりあるのに上がらないのか…。

決してひとつの要因で決まっている訳ではありません。複数の要因が絡みあって今の結果があると思っております。

今回は考えられるケースひとつひとつを取り上げていきたいと思います。

そもそも不動産価格が上がるケースとは…

東京も大阪もそうですが、不動産価格はなぜ上がるのでしょうか。

●建材価格が上がったから?いや、原価は確かに上がりましたが全国で東京と名古屋程の原価の差はなかったはずですよね…。

●2024年問題?→もちろん人件費の問題もあると思いますが、これも東京都名古屋で●千万円もしくは1億近い差はないと思うのですが…。

では

●東京は資産性が高いから?いや、高かくなったから資産性が結果高かったと言えるだけなのでは?これだと卵が先、鶏が先?のお話になってしまいそうです(笑)

インバウンド需要の少なさ

一つ目であり一番大きなポイントはコチラではないかと思っています。

X(旧:Twitter)でも挙げました。実はお客様から聞いたお話で一番面白かったのは世界から見た名古屋の注目度の低さなのです。

実際にこちらのグラフをご覧ください。

※JNTO 日本政府観光局より引用


こちらは日本政府観光局(JNTO)で出している「日本の観光統計データ」年別地方ブロック別外国人延べ宿泊者数となっております。

実は2023年の名古屋(中部地区)は他の地方ブロックと比較しても外国人の宿泊者数=インバウンド数が圧倒的に低いのです。

宿泊は観光だけとは限りません。

それでも関東が42,014,460人、近畿が27,252,210人に対して中部は3,669,210人です。

何なら九州は7,318,770人、北海道でも6,184,810人です。

北海道でもほぼダブルスコアに近いのです…。

 

そう、この事実みなさん知ってましたか?

 

いやいや、そうは言っても中部にある他の県の魅力がないだけで「名古屋」には来てるでしょう。言っても3大都市圏のひとつなのだから…。

では2023年の都道府県別訪問率ランキングを見てみましょう。(都道府県別の数は無く率だけでしたので率でお話させていただきます。)

ではこちらのグラフをご覧ください。

※JNTO 日本政府観光局より引用


意外だったのは千葉。「ディズニーランド」でしょう。恐らく。

そして山梨?ワインとかなのでしょうか。どなたかご存じでしたら教えてください。

そしてそして、我らが「名古屋」ですが…。第11位!!

かえれま10で一番残念な数字ですね…(笑)

 

東京、大阪はもちろん福岡にも圧倒的な差を付けられております。これが現実です。。。

 

2024年はまだ未集計ですが、恐らく上記と近しい数字になるのではないでしょうか。

実際に不動産販売(新築・仲介共に)を名古屋でしていても外国人の来場者の割合の少なさに驚きます。

いや、むしろ首都圏の外国人比率の高さに驚きます!!!

 

さて、何故今このような形で名古屋にインバウンド需要(特に不動産関係)があまり無いのか、むしろ他の地域に行ってしまうのか。ですが…。

一番大きなキッカケはこれではないかと言われております。(というより実際に外国籍のお客様複数組からお話頂いた限りコレだと確信してます。)

金融資産運用特区

2024年6月4日に東京、大阪、福岡、北海道の4都市「金融・資産運用特区」に指定すると発表しました。

金融・資産運用特区では、金融サービスや資産運用セクターの発展を目的として、次のような取り組みが行われます。

  • 資産運用業の改革
  • 魅力的なビジネス・生活環境の整備
  • 金融・資産運用業の特定地域への集積
  • 国内外の投資資金の呼び込み
  • 地域の産業・企業が発展しやすい環境の整備
各地域は、都市ごとの特色を打ち出し、海外のマネーや人材の呼び込みを目指します。たとえば、北海道はグリーントランスフォーメーション(GX)投資の集積拠点とするなどの取り組みが行われます。

政府は、個人の金融資産を投資に向かわせ、その資金によって企業が成長し、さらにその恩恵が個人に還元されるといった「成長と分配の好循環」の実現を目指しています。

というモノを日本政府が打ち出したのですが、名前からしてインパクトがある「金融・資産運用特区」これに該当する地域がこのタイミングで諸外国から注目度が高まったと言われております。

その金融資産運用特区エリアに該当すると世界からの注目度が高まり、日本人自体もそのエリアを目掛けて不動産を購入するのではないか。こんなイメージが働いた結果、海外投資家が当該エリアをこぞって購入し、不動産価格が上がったと言われております。逆に名古屋は該当しないので敢えて見に来ることはないと仰っておりました。

今回も見事に『名古屋飛ばし』に合った訳です。。とても悲しい…。

東京オリンピック

とは言え、いやいや2024年の前から東京上がっていたじゃん。関係ないじゃん。と思われる方もいらっしゃると思います。

東京や大阪は別ですが、東京オリンピックは相場が動いた非常に分かりやすいモデルケースなのではないでしょうか。

私は、相場が大きく動くキッカケのひとつとしてはズバリ

 

相場を知らない人が流れ込んでくる。

 

だと思っております。

東京オリンピックまでの間も世界の中で東京は安く、しかも円安も相まって注目度はゆっくりと高まっておりました。

しかしながら、東京オリンピックの招致の決定と共に市況は一変しました。

2013年に東京オリンピックの招致が決定し、そこからマンション価格の上昇に拍車がかかりました。

実際に、国土交通省で出している不動産価格の推移を見ていただくとまさにピンポイントで2013年からマンション価格が高騰していますよね。

※国土交通省 プレスリリースより引用


なぜなら海外の方々は(国内の一部の方も)知っているのです。

オリンピックの開催後に開催地の不動産価格が急落するケースが無いことを…。そして世界的に見て治安も良く、サービスの質も高いTOKYOの不動産が安いことを…。

※みずほ総合研究所作成データより引用


東京オリンピックの選手村のマンション『晴海フラッグ』が出たときにも「こんな埋立地でこんな価格で誰が買うんだ」とか「オリンピック終わったら暴落する」と言われている方もいらっしゃいました。

 

そんな中で蓋を開けてみたら、最終640倍の倍率の住戸もありましたよね。

あの時そう仰っていた方々が本当はその時の相場を把握していた方なのかもしれません。

ただ、先の値上り(たくさんの外国資本が流れてくること)までは想像できなかったのでしょう。

 

そしてここまでの値上りのメカニズムは(多分)こうです。
  1. 海外の投資家が購入する
  2. 日本の投資家(県外の方含む)が海外の方にウケる(購入者)がいることが分かり購入する
  3. 倍率が高くなり、一般の住みたい方も買えなくなると焦り参戦する
  4. なにやら儲かることが分かり、投資をしたい素人の層も駆け込む
  5. 結果、顧客が殺到し抽選倍率が上がる→周辺の不動産も相対的に価格が上がる
この流れで今東京の市況はここまで加熱してきているのではないかと思っております。

そう、ご存じの通り名古屋はまだ①のステップが始まっていないのです…(笑)

戸建文化・車文化

もう一方、名古屋はトヨタのお膝元ということがあり、まだまだ自家用車文化が根強く存在します。そのため、郊外や近郊のエリアであればマンションに近しい金額で車2台止めたりできる広めの戸建を購入することを検討する方もいらっしゃいます。(もちろん土地代も安い)

さらに、車通勤の会社が首都圏や大阪と比べても多いのが事実です。

実際に、車文化がどれくらい浸透しているかを都道府県別の交通手段分担率で見て頂くと…

※X(旧:Twitte)にゃんこそば データ可視化さん投稿より引用


※余談ですが…引用図の方本当に面白いデータばかりご用意されている方なので是非一度ご覧になってみてください。

@にゃんこそば データ可視化

名古屋は車の指数が東京や大阪と比べて非常に多く(なんならトリプルスコア以上)圧倒的な車社会ということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

自家用車が傍にある生活―。

少し前(always三丁目の夕日くらいw)の東京の様相を今の名古屋は保っているのではないかと考えております。

そのため、人口に対しての戸建検討割合がとても高いのが名古屋です。

マンションだけしか検討しないお客様が、東京や大阪と比較すると圧倒的に少ないです。

そのためマンション価格を上げようとすると、郊外戸建に流れるという東京の不動産屋さんではあまり聞くことのない現象にぶち当たります。

探しているπの問題

ここでひとつグラフをご覧ください。

※総務省統計局データより引用


上記は総務省統計局のデータとなります。名古屋はグラフを見てお分かりいただける通り2022年、2023年共に転出超過でした。

東京・関東の一極集中がすごいことに…(笑)

でも大阪も転入超過です。やはり3大都市圏の中では後塵を拝していると言わざる負えません。

※都道府県・政令指定都市・人口・面積・人口密度ランキングより引用


そしてそして名古屋は面積あたりの人口も少ないのです。

東京と比較しても約45.7%、大阪と比較しても約58.0%と二つの都市と比較するとだいぶ差があるなぁという印象です。

そのため、足元の需要がひと段落してしまうのも東京・大阪と比べると早く、ひと段落した後に外から入ってくる層が少ない。

だから、不動産価格が上がり辛いのです。

▼人気の人口密度が高いエリアの㍇▽

2024名駅頂上決戦『グランドメゾン名古屋駅』vs『プラウドタワー名駅』【スムハジメ】


今後の名古屋の市況は…

ここまでの名古屋の市況の上がりにくさは何となく伝わりましたでしょうか。

マイナスな泣き言ばかり言っていても仕方がありませんし、決して名古屋が嫌いなわけではありません。むしろ好きですし、ここからは少し明るい話題にしていきたと思います。(もうほぼ総括ですが…(笑))

 

さて、今までのお話を踏まえて未来の話をさせて頂きますと…スムハジメ的に名古屋のマンション市況の未来…

それは意外にも結構明るいと思っております。

 

なんといってもやはり『リニア』です。

 

先ほどもお伝えしましたが、相場が動く大きなキッカケは『相場を知らない人が流れ込んでくる。』でしたね。

相場を知らない人が名古屋に興味を持ち、かつ不動産の購買意欲を掻き立てる大きなターニングポイントはこれでは無いかと思っております。

 

リニアについては…こちらのブログをご覧ください。

▼▽タップでブログがご覧いただけます▽▼

【前編】リニア中央新幹線完成遅延による不動産の資産価値への影響(名古屋市)

 

リニアが完成すると品川へも40分、大阪へも20分。国土の真ん中にありどちらの都市へもすぐに駆け付けられる三大都市のベッドタウンとして名古屋が認知され、国外から需要を取り込むことができ、海外の投資家~一般の購買層までを幅広く取り込めるようになってくるのではないでしょうか。

 

そう、名古屋はまだ海外の方も県外の方も目を付けていない、三大都市の一角なのです。

今は人口密度も低く、都市部でもゆうゆうと自転車で駅前を横断することも出来ます。

駅のホームを歩いてもおじさんと肩がぶつかることも無い。

都心の駅前の大手ブランドマンションでも坪300~400万円切るくらいで買えちゃう。

▼栄付近の新築マンション▽

【価格アリ】百貨店まで徒歩5分の強立地『タワー・ザ・ファースト栄3丁目の考察【スムハジメ】



それもすべて、外の人が少なく東海圏の相場を知る地元の方々がこの相場をデベロッパーから守り続けてきたからこそ、今の相場を成り立たせているのです。

 

内廊下は当たり前、内廊下にしただけでは売れません。

駅近くても、仕様やブランドが無ければ売れません。

適当なグレードダウンマンションなんてもってのほか。

 

そうそんな中、大手が力を入れたマンションをこの価格で購入できるのは名古屋においては買い手市場である「」だけなのです。

名古屋や東海圏にお住いの方は自分が好きなマンションを選べるこのタイミングに。

県外の方は国外の方が目を付ける、注目度が高まる前のこの機会に是非名古屋のマンションを一度ご覧になってみてください。

 

買うか買わないか、それはまた別の話―。

…(笑)

▼▽今マンションコミュニティの名古屋エリアでレス数が一番多い新築タワマンはこれ▽▼


今回も長々最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

ステキな生活はステキな住まいから。どうもスムハジメでした。

次回のブログでまたお会いしましょー!!!!




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幸せ富動産代表取締役 元住友不動産 | 全国NO.1売上達成 | 社内最年少管理職 首都圏と東海圏で主に居住用不動産を紹介しています。 2,000万円台〜1億円超まで、ひとりひとりの住まい探しを応援しております。※ブログ記事・SNS等については過去所属団体と関係はありません。個人のものとなります。

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