- 本物件の立地や周辺環境、建物等に関する記事は、こちら
はじめに
- 住友不動産が分譲を予定している シティタワー青葉通一番町 について、現地の様子を見てきましたので、紹介をします。
- また、建物や専有住戸等の設備仕様等は、詳細に明らかにされていませんが、眺望のシュミレーションをしてみました。
- なお、中2階にある中間層免震構造の高さ約2mは、考慮していないため、誤差が大きい可能性がありますので、この点のご容赦をお願い致します。
物件の位置
現況
- 現時点では、ボーリング調査の段階です。
- 敷地面積が1,000m2程度までの近年の多くのコンパクト系分譲マンションに見慣れたせいか、本物件のおよそ2,000m2程度でも大きな敷地に感じられました。
- 平日のランチタイムに撮影しましたが、社会背景的状況も影響しているとは思いますが、人通りはまばらで、改めて閑静な立地環境であるという印象を受けました。
- 南側にある公園にて、サラリーマンらしき方が、ベンチに座って、頭を抱えている姿が目に焼きついています。理不尽な上司に対して、必死に耐えているのでしょうか ← 下世話な話で申し訳ありません。
①
②
③
眺望のシュミレーション
- 主要採光の向きは、不明ですが、今回は南側および西側と仮定しました。
- 階数は、標高を43m、階高を3.3mと仮定した場合の想定表現になります。
南リビング
- 南リビングは、とある中古マンションの仲介業者によれば、シニア世代には優先順位が高く、根強い人気があるそうです。また、ミドル世代などにおいては、それほど”南リビング”に対するプライオリティは高くはなく、コストパフォーマンスに重きがあるようです。
- 正対して見えるペンシル型タワーマンションは、関電不動産開発が分譲する シエリアタワー仙台青葉通 であり、竣工済みです。23階建であり、本物件とほぼ同等の高さです。
- また、右奥に見える大規模マンションは、三井不動産、野村不動産、他JVが分譲した ザ・青葉通レジデンス です。地上24階建地下1階、総戸数251戸、2015年1月に竣工済です。ホテル跡地の再開発ですが、街中でありながら、敷地面積が4,000m2以上という恵まれた条件です。それゆえ、街中物件では、駐車場率が30%程度が目安と言われる中で、その倍以上の60%を超える見事な数字を実現しました。
- あなぶきホームライフが分譲した グローリオコンフォート青葉通一番町 は、15階相当の右側手前、および後記の西リビング写真 (中央付近にある白を基調にした建物) に見えます。
西リビング
- 写真で見ても素晴らしい眺望です。この眺望を実眼したなら、感動に包まれることでしょう。
- 大和ハウス工業が分譲する プレミスト仙台西公園 も同じ方向の眺望ですが、15階建であることに加えて、本物件は青葉山よりも離れた距離に属しているため、その分広角に眺望が広がっており、優位であると言えます。
おわりに
- 本物件も検討している小生ですが、西向き高層階の眺望の良さに強い魅力を感じます。この眺望は、手に入れたいと率直に思っています。
- 仮に南リビングであっても、角住戸にて西向きの眺望が得られる住戸を期待しているところです。
- 引き渡し予定時期が、2024年5月とかなり先ですが、このタイミングでの本物件の広告開始は、野村不動産が分譲する プラウドタワー本町二丁目 に合わせてきたものと思われます。そして、このタイミングのずれも小生を悩ませる材料になっているのであります。
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[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報はLifull Homesをご参照下さい。
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