第3話 マンション界に激震走る!(いや、走ってほしい!)森ビルのコロナ対応【Weekendクリスティーヌ】

ハロー、住む場所は人生を豊かにする、がモットーのクリスティーヌです。

昨日の森ビルの発表、驚いた方、多いと思います。「街ごと10万人接種」として報じられました。

「”街”を挙げた、大規模かつ迅速なワクチン接種によって、安心で安全な都市生活の実現に貢献してまいります」と、森ビルが発表しました。


森ビル、街を丸ごとワクチンで守る

森ビルは、以下の人々を対象に、6月21日から9月27日にかけて新型コロナワクチン接種を行います。
  • 森ビル本社とグループ会社の社員、そしてその家族
約7000人いるそうです。
  • 森ビルの施設の管理・運営に関わる協力会社のスタッフ
フロントのコンシェルジュ、防災センターで働く方や、清掃の方はもちろん、植栽を管理するお花屋さんなども、含まれるのかしら。
  • 森ビルの施設にオフィスを構えるテナント企業のワーカー
テナント企業にお勤めの方も、多いでしょうね。
  • 森ビルのマンションの居住者
コレです、コレは、なかなかできないことでは?
  • 森ビルの商業店舗で働くスタッフ
あのパン屋の、あのステキな笑顔の彼女も、いつもレジにいる、あの人も、みんな、ということになるのですね。

・・・これは「森ビルと関わり合いながら生活をしている人々すべて」ということ!

全部で10万人を見込んでいる、といいます。

ワクチン接種会場は、虎ノ門ヒルズ、六本木ヒルズ、アークヒルズ。

(写真は、閉館したホテルオークラの別館から、アークヒルズに向かう道です。突き当たりを左に曲がった方角に、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」開発地があります。)

アークヒルズ
(ホテルオークラの別館は昨年10月から東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に貸し出されています。)

新型コロナワクチン職域接種とは

ただ、これは森ビル独自の取り組みではありません。

森ビルによるこの「街を挙げた新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組み」は、厚生労働省の「新型コロナワクチン職域接種」のスキームにのっとったものです。

厚生労働省のスキームは、以下の通りです。

厚生労働省

厚生労働省HPより


厚生労働省による「受付開始」は、6月8日。

森ビル発表は、6月11日。

受付開始から、たった3日しか経っていません。

接種会場を提供するのは森ビルとしてはさほど難しいことではないかもしれないけれど、医療従事者の確保は、そう簡単ではないでしょう。

それに、会場と医療従事者を手配できたとして、「その運営は」と考えると、さらにハードルが上がることは間違いありません。

トップダウンで決定が可能だったとしても、現場から反対の声が上がっても、おかしくない状況です。

でも、森ビルは、さっさとプレス発表を行いました。

どこよりも早く、森ビルが動けた理由とは

ここからはクリスティーヌの推測(分析)です。

森ビルのマンションに住むと、いろんな行事が、季節季節で用意されています。子ども向けのものも多いです。あるいは、アークヒルズや六本木ヒルズ、年がら年中、いろんなイベントをやっています。コンサートなど、無料のものも多いです。

そこに森ビルの社員が、参加するのですよね。

人々がどんな風に参加しているか、黒いスーツ姿で、見て回っている社員の姿も見られます。

森ビルの社員は、自治会の入会案内も、勧誘というか、お声がけを行ったりします。

敷地内で祭りがあれば、参加します。餅をついたりします。

そんな「現場感覚」というか、どっかのイベント運営会社に丸投げしない姿勢が、こうした「有事」に生きるのではないか、そして、そうした経験の積み重ねが、今回のような「新型コロナワクチン職域接種」にも、生きているのではないか、と見ています。

そもそも、この「新型コロナワクチン職域接種」って、学校単位、企業単位が想定されていて、厚生労働省では「1,000 人×2回 の接種体制」以上が前提です。

それが、いきなり「10万人」です。

その数をぶち上げられた理由は、トップダウンで決めただけでは決してムリで、社員がこれまで、いろんな現場で動いていたからこそ、できたことだと思うんです。

自分たちだからできる、いやむしろ、先陣を切って、自分たちがやるべきだ、と思ったのでは、と想像してしまいます。

・・・ちょっと持ち上げ過ぎ?みたいに思われるかもしれませんが、ワクチン接種の現場の大変さを思うと、クリスティーヌには、そう思えてなりません。

安心という、これからの不動産のキーワード

マンションに求めるものは人それぞれ。その中で、「安心」はどなたにも共通しているのではないでしょうか。

「当社はこれまでも、安全・安心で、快適な都市づくりに取り組んでまいりました。新型コロナウイルス感染症に対しても、その早期収束に少しでも貢献できるよう、街を挙げて様々な取り組みを進めるとともに、引き続き、人々が安心して住み、働き、交流できる、磁力ある都市づくりを推進してまいります。」

これはあくまで有事における結果論ですが、オリンピックを控えた今、森ビルがこうした「メッセージ」を発信したことは、森ビルにとっても、大きなことだと思います。(すみません、うまく言えないのですが、とても重要なメッセージだと思っています。)

まとめ。クリスティーヌの想い(と、おまけの話)

お金をかけてできることはたくさんあります。世の中、お金をかけたらできることだらけです。

一見そうなのですが、実際は、お金をかけても「できない」ことだらけです。

その理由は、やっぱり「人」

立派なマンションに住んでも、「なんとなく違和感」を感じる時もあります。どうしてコンシェルジュがいるのかな、となんとなくもやもやしながらも、深く考えないようにして、笑顔で、挨拶したり。

逆に、そこに「あなた」がいてくれてよかった、みたいに抱きつきたくなっちゃう、ちょっとしたコトで助けられたり。

何年経っても古ぼけて見えないマンションは、管理人さんの掃除がすごく丁寧で、「あの管理人さんがいなくなったら、たちまち、古ぼけちゃうのかなあ」なんて、1階を通るたびに思ったりして。「管理人さん、ずっといてほしいな」と願ったりして。

マンションの記事を書きながら、時々、いろんな人の顔を思い出しています。

末尾になりましたが、医療従事者の皆さまと、ワクチン接種の現場を支える皆さまに、敬意と、感謝をお伝えしたく思います。

 

・・・さて。今日はちょっぴり真面目に書いてしまいましたので、おまけとして、私の好きな・・・、えーと、何にしよう・・・

そうだ、森ビルお膝元の東京メトロ南北線六本木一丁目駅に直結するアークヒルズサウスタワーの中にあるスーパー「福島屋」の、超おすすめなサラダを紹介しちゃいます。(虎ノ門ヒルズの中にも「福島屋」は入っています。)

ラーメンの器?ぐらいに大きなプラスチックのボウルに、ぎゅっ、ぎゅっ、とレタスが詰め込まれてて、その上に、これまたぎゅうぎゅうと、いろんな味の具がのっかっていて、その具も美味しいんです。

「サラダミール」という名前の通り、主食的なサラダです。

クリスティーヌのお気に入りは「バルサミコドレッシング」です。あると買わずにはいられません。

福島屋サラダミール
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「Weekendクリスティーヌ」は、クリスティーヌが不動産購入(売却)から感じたこと、日々の生活から発見したこと、失敗談から学んだこと、成長?したこと、などなど、機会あれば皆さまとシェアしたいと思っており、「だったら、週末がいいかなあ」と思った次第です。

あくまでクリスティーヌの体験談が中心になる予定であります。ちょっとした息抜きに、どうかおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

・・・皆さまのウィークエンドが、素敵な時間でありますように。住む場所は人生を豊かにする、がモットーの、クリスティーヌより愛をこめて

(はじめまして、の自己紹介はこちらです)

(息抜き版、もうひとつの自己紹介はこちらです)

(そうそう、昨日アップした記事なのですが、「男子が、初めて自分のマンションを持ったときの気持ちをイメージ」して作った「プレシス大山」の映像も、よかったら見てください。記事はこちらです

ABOUTこの記事をかいた人

東京生まれ、東京育ち、たまに海外。趣味は料理。保有不動産は、マンションや戸建のほか、賃貸用の店舗が1軒、駐車場が1箇所。一部友人や夫からは呆れ気味に「不動産屋さん」と呼ばれています(笑)。

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