こんにちはナカハラです。
ビットコインがまた上がってきましたね。
2月28日
8,847,796.41JPY+257,707.91 (3.00%)今日
2024年02月28日
ビットコイン、1日半で100万円上昇、ETF大商い続く、なぜこうなった?【仮想通貨相場】
昨日のBTC相場は大きく上昇。
未明にレジスタンスだった52,000ドル(約785万円)を上抜けると55,000ドル(約830万円)手前に上昇。更に57,000ドル(約860万円)台半ばまで値を伸ばした。円貨で見ると一昨日の安値766万円から今朝方の高値866万円まで1日半で100万円上昇した。
月曜日の米証券市場がオープンするとETFからの買いフローを背景にBTCは上昇、先週後半からのレジスタンス52,000ドルを上抜けると、年初来高値を更新して53,000ドル台に上昇した。
更にブラックロックのIBITの出来高が10億ドル超に急増したことが伝わると55,000ドル手前まで上昇。結局IBITの出来高は13億ドルに達し、新規ETF9銘柄合計でもローンチ後最高の出来高を記録した。
朝方にはGBTCからの流出が22百万ドルに減少。反対にアークインベストメントのARKBへの流入が130百万ドル、フィデリティのFBTCへの流入が243百万ドルと高水準だったことが判明、IBITの数字が出る前の段階でネットの流入が4億ドルに達した。
これに出来高が急増しているIBIT分が上乗せされると記録的な数字になるのではとの思惑もあり、BTCは急伸、57,000ドルにワンタッチした。
午後に入るとIBITの流入が111百万ドルと期待ほどは伸びず、トータルで519百万ドルと微妙な数字となったが、一方で水準自体は高かったとの見方もあり、BTCはじりじりと値を戻していった。
米国市場オープン前にはETFフローへの期待感もありBTCは57,000ドルに乗せたが、米株市場が軟調に推移する中、57,000ドルを挟んでのもみ合い推移が続いた。
この日もIBITの出来高が10億ドルを超えたことが伝わると57,000ドル台半ばに値を伸ばしたが、前日の出来高増がフローに結びつかなかったこともあり、上値は限定的となった。
今朝はGBTCからの流出が125百万ドルに拡大、ARKBの流入が5百万ドルと急減、FBTCも126百万ドルと前日から半減したが、IBITの数字待ちの状況で、57,000ドル近辺で小動きとなっている。
楽天マーケット情報
国の垣根を越えて取引可能な暗号資産というものは大国で通貨として認められているわけではありませんが、一番価値の特徴が明確だとナカハラは思っています。
要するに、世界の余剰なお金の投資先の指標ということですね。
この手のが上がればバブルということです。
ビットコインは約4年ごとに半減期がくるので、それも入っているとは思いますが。
ビットコインの半減期とは、取引を検証し、ブロックチェーン上に新しいブロックを作成することに対して、マイナーにビットコインで支払われる報酬を半減させる定期的なイベントを指す。 半減期はおよそ4年ごとに発生、具体的にはビットコイン・ブロックチェーン上で21万ブロックが生成されるたびに行われる。
半減期は簡単にいうと価値を倍にする手直しということですね、これが約4年ごとに行われているので本年はビットコインが上がる年という期待感含めて上がっているのだと思います。
世界の半分ほどの経済を握っているといわれるアメリカのFRBなどはやっきになって暴騰と暴落を防ぐため=金融危機を潰すために金利政策(利上げ調整)を行っていますが、金融大国である日本などがじゃぶじゃぶ引き続き金融緩和を続けていれば、世界中ではお金は余るのでどこかに投資するか何かで運用しないと、もったいないということになります。
そこで今回のタイトル、東京湾岸のマンション群ですが、東京都内のマンションはついに平均1億円を超えてしまい、庶民の生涯年収の3分の1以上使っても都内のマンションは買えなくなっています、しかし日経平均も絶賛史上最高値を更新中な上に未だ未だ伸びしろがあるようですし日本の不動産は大都市の良い立地に関してはまだまだ上がる可能性が高いとナカハラは思います。
ただ、気をぬくと直ぐに世界中の金融は暴騰の後に大暴落が来るので、偉い方々は本当に大変だと思いますがこの先無事に軟着陸できるようにお願いいたします。
さて、今回のタイトルの話に移ります。
世界金融のリセッションはさておき、湾岸のマンション2024年1月以降の大量供給について
湾岸の晴海フラッグについて、やっと板状棟の引き渡しが終わったところのようですが、某賃貸を担当している担当者から聞いたところ賃貸や売買の状況がかなり思わしくないようです。毎日値下げ情報更新の嵐で、賃貸相場が生成できていないみたいです。
当初1坪あたり16,000円は堅いと言われていたのが、13,000位まで落としても早く24年4月までの引っ越しシーズンに決めてしまおうとする賃貸募集が激増しているようです。
販売もかなり低調で相場が形成できていないようで、あまり成約に至っていないようです。
大規模物件あるあるで、みんなが熱狂するものというのは祭りのあとのなんとやらで、しっかりした相場が形成されるのは時間がかかりそうです。
ただし、コロナ直後の横浜北仲なども賃貸相場は大暴落しましたが、今は当初想定されていた相場まで戻していますし、それ以上の金額で確定できているので、今は我慢のときかもしれないですね。
逆にハルミフラッグを購入したいとお考えの方が、このブログをみているとしたらもうすぐ絶好のチャンスが来るかもと書いておきます。
子供の進学や人事異動などで~3月一杯の引っ越しシーズンを過ぎると取引が低調になる傾向があるとういう賃貸、売買市場ですので、ずばりナカハラ予想として、2024年6月~2025年2月位は相当業者も困っているところが多いと予想しますので交渉次第では格安な価格で購入できるかもしれません。
ナカハラの予想として今の家賃から逆算して
13,000(坪)*21.2(約70㎡)⁼275,600(家賃想定)これを5%想定として
275,600*20(5*20⁼100%)=¥5,512,000
最安で70㎡=5500万でたたき売ってくれるところが内緒で存在すると予想したいです。
これほどの値引きは困っている業者の情報をいち早くゲットできる環境が必要かもしれません。
スムログ、スムラボのメンバーは情報の早い方も多いので相談してみてはいかがでしょうか?
夢の中央区3LDKを6000万円以下で買い叩けるひょっとしたら最大のチャンスかもしれないですね。
それでも業者は在庫がだぶつくより早く売らないと資金が回らないところもあると思うので、助けてあげられるということで、みんなハッピーになれる想定数字としてナカハラは予測してみました。
ハルミフラッグはもっと立地の良い競争力のあるライバルマンションが勝どき周辺には豊海のTHE TOYOMI TOWER MARINE&SKY とか月島のグランドシティタワー月島 計画含めてひしめいていますし、パークタワー勝どき北棟の工事も始まっています、多分北棟はミッドと同じく駅直結でしょうし。
そういった意味で湾岸のマンションは全部我慢ゲームになってしまう危機を迎えているわけでは決してないと信じたいですが、日本マンハッタンである湾岸は是非日本国民憧れの対象で居続けるためにも見極め時期なのかもしれませんね。
[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報はLifull Homesをご参照下さい。
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70m2 5500万円なら10部屋くらい欲しいです 笑
災害きて価値観変わるだらうな