【セントラルガーデン月島ザタワー】いまの市況で買って良い?第2期1次案内会訪問レビュー【キウイ不動産】

[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報は物件公式サイトをご参照下さい。

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CENTRAL GARDEN TSUKISHIMA THE TOWERは、月島駅徒歩4分・勝どき駅徒歩3分に建設される48階建てのタワーマンションで第2期1次販売の案内会が開催されています

このたびこの人気物件の案内会に参加でき、現地写真など含めて記事化しましたので検討中の方はぜひお役立てください

おすすめの部屋はありますか?


近くにスーパーありますか?

タワマンバブルが崩壊するって記事が多くて心配です…

キウイ
不動産
得られた情報と私の見解をお伝えします!

 

私はこれまで3回の自宅マンション売買で資産形成に成功してきました

竣工すればグランドシティタワー月島と並んで、勝どきと月島の中間に位置する好立地のランドマークタワーとして注目されています

この記事でお伝えしたいこと


  • 第2期1次で販売される間取り、階数ごとの価格を掲載。面積が大きくなるほど坪単価が高くなる
  • 高層階の1LDKは眺望も良く申込みが集中すると予想
  • 北西向きは隣接する31階建・サンシティ銀座EASTの眺望被りに注意
  • マンションの売れ行きが鈍化する今、それでも資産価値は手堅い優良物件です
※画像は全て公式HPから引用させていただきました

物件概要

現地案内図


  • 所在地:東京都中央区月島3丁目3311番地(地番)
  • 交通:東京メトロ有楽町線「月島」駅 徒歩4分/都営大江戸線「勝どき」駅 徒歩3分/都営大江戸線「月島」駅 徒歩4分
  • 総戸数:744戸(一般販売対象戸数516戸)
  • 敷地面積:5,640.04㎡
  • 延床面積:76,429.54㎡
  • 構造・規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上48階地下1階建
  • 用途地域:商業地域、第2種住居地域
  • 土地権利:所有権
  • 建物竣工:2028年9月下旬予定
  • 入居時期:2029年3月上旬予定
  • 売主:三井不動産レジデンシャル株式会社、野村不動産株式会社、大成建設株式会社
  • 施工会社:大成建設株式会社
  • 管理会社:三井不動産レジデンシャルサービス株式会社
  • 駐車場:敷地内機械式216台(EV自動車対応20台、来客用3台・カーシェア用1台含む)
  • 駐輪場:1,158台/バイク置場:33台
掲示板:セントラルガーデン月島ザタワーってどうですか?

 

第2期1次 販売予定スケジュール

  • 2026年7月上旬 販売開始予定
  • 7月4日〜 登録申込受付
  • 7月7日 抽選会
  • 7月11日〜8月10日 契約手続き


第2期1次販売住戸と価格

坪単価一覧

配布された価格表をもとに、私が坪単価を算出して整理したものです(2026年6月時点)

← 左右にスクロールできます →


タイプ 間取り 面積 向き 販売階 価格帯 坪単価
42Bse 1LDK 42.41㎡ 南東 16,19〜34F 10,590万〜11,490万円 坪825〜896万円
43Bnw 1LDK 43.67㎡ 北西 35〜39F 11,990万〜12,590万円 坪908〜953万円
61Dnw 2LDK 61.95㎡ 北西 24〜34F 15,990万〜17,290万円 坪853〜923万円
61Cnw 2LDK 61.76㎡ 北西 24〜34F 16,190万〜17,490万円 坪867〜936万円
73Dse 3LDK 73.81㎡ 南東 35〜45F 22,990万〜25,190万円 坪1,030〜1,128万円
80An 3LDK 80.80㎡ 35〜45F 25,990万〜27,090万円 坪1,063〜1,108万円
104Anw 4LDK 104.96㎡ 北西 40〜45F 35,990万〜36,490万円 坪1,134〜1,149万円
119An 3LDK 119.67㎡ 46F 50,000万円 坪1,381万円
面積が大きくなるほど坪単価が上がり、73Dseタイプからは坪1,000万円を超えます

42Bseタイプは眺望が良く、坪800万円台前半からと手が届きやすいため、シングル、2人世帯、投資目的からの申込みが集中すると予想されます

一方で、北西向きでは特に中低層階で31階建の高級有料老人ホーム「サンシティ銀座EAST」が眺望の視界に入ってくるかどうか、これを慎重に確認したほうがいいでしょう

各間取り、階数ごとの価格、眺望をみていきます

間取りと価格

42Bseタイプ 42.41㎡  1LDK  南東向き

42間取り
  • 16階 10,590万円(坪825万円)
  • 19階 10,740万円(坪837万円)
  • 20階 10,790万円(坪841万円)
  • 21階 10,840万円(坪845万円)
  • 22階 10,890万円(坪849万円)
  • 23階 10,940万円(坪853万円)
  • 24階 10,990万円(坪857万円)
  • 25階 11,040万円(坪861万円)
  • 26階 11,090万円(坪864万円)
  • 27階 11,140万円(坪868万円)
  • 28階 11,190万円(坪872万円)
  • 29階 11,240万円(坪876万円)
  • 30階 11,290万円(坪880万円)
  • 31階 11,340万円(坪884万円)
  • 32階 11,390万円(坪888万円)
  • 33階 11,440万円(坪892万円)
  • 34階 11,490万円(坪896万円)
管理費:18,750円/月
修繕積立金:6,360円/月
インターネット使用料:550円/月
修繕積立基金 引渡時一括 763,200円

 

部屋位置



16階眺望



34階眺望



どの階でも近くに建物がなく開放的で南東向きいいですね

 

43Bnwタイプ 43.67㎡ 1LDK 北西向き

43間取り
  • 35階 11,990万円(坪908万円)
  • 36階 12,140万円(坪919万円)
  • 37階 12,290万円(坪930万円)
  • 38階 12,440万円(坪942万円)
  • 39階 12,590万円(坪953万円)
管理費:19,300円/月
修繕積立金:6,550円/月
インターネット使用料:550円/月
修繕積立基金 引渡時一括 786,000円

 

部屋位置



35階眺望



39階眺望



35階ではサンシティが築地再開発方面に被ります。39階なら勝どき橋も見えますから差がありますね。右側の白く表現されているのはグランドシティタワー月島です

 

61Cnwタイプ 61.76㎡ 2LDK 北西向き

61C間取り
  • 24階 16,190万円(坪867万円)
  • 25階 16,290万円(坪872万円)
  • 26階 16,390万円(坪877万円)
  • 27階 16,490万円(坪883万円)
  • 28階 16,590万円(坪888万円)
  • 29階 16,690万円(坪893万円)
  • 30階 16,790万円(坪899万円)
  • 31階 16,890万円(坪904万円)
  • 32階 17,090万円(坪915万円)
  • 33階 17,290万円(坪925万円)
  • 34階 17,490万円(坪936万円)
管理費:27,300円/月
修繕積立金:9,260円/月
インターネット使用料:550円/月
修繕積立基金 引渡時一括 1,111,200円

 

部屋位置



24階眺望



34階眺望



サンシティがしっかり被ってきます。34階でも完全には抜けません

 

61Dnwタイプ 61.95㎡ 2LDK 北西向き

61Dタイプ
  • 24階 15,990万円(坪853万円)
  • 25階 16,090万円(坪859万円)
  • 26階 16,190万円(坪864万円)
  • 27階 16,290万円(坪869万円)
  • 28階 16,390万円(坪875万円)
  • 29階 16,490万円(坪880万円)
  • 30階 16,590万円(坪885万円)
  • 31階 16,690万円(坪891万円)
  • 32階 16,890万円(坪901万円)
  • 33階 17,090万円(坪912万円)
  • 34階 17,290万円(坪923万円)
管理費:27,380円/月
修繕積立金:9,300円/月
インターネット使用料:550円/月
修繕積立基金 引渡時一括 1,116,000円

 

部屋位置



24階眺望



34階眺望



同じくサンシティの被りがありますね

 

73Dseタイプ 73.81㎡ 3LDK 南東向き

73Dタイプ
  • 35階 22,990万円(坪1,030万円)
  • 36階 23,190万円(坪1,039万円)
  • 37階 23,390万円(坪1,048万円)
  • 38階 23,590万円(坪1,057万円)
  • 39階 23,790万円(坪1,066万円)
  • 40階 24,190万円(坪1,083万円)
  • 41階 24,390万円(坪1,092万円)
  • 42階 24,590万円(坪1,101万円)
  • 43階 24,790万円(坪1,110万円)
  • 44階 24,990万円(坪1,119万円)
  • 45階 25,190万円(坪1,128万円)
管理費:32,630円/月
修繕積立金:11,070円/月
インターネット使用料:550円/月
修繕積立基金 引渡時一括 1,328,400円

 

部屋位置



35階眺望



45階眺望



南東向きは遮る建物がなく開放的な眺望です

 

80Anタイプ 80.80㎡ 3LDK 北角

80Aタイプ
  • 35階 25,990万円(坪1,063万円)
  • 36階 26,090万円(坪1,067万円)
  • 37階 26,190万円(坪1,072万円)
  • 38階 26,290万円(坪1,076万円)
  • 39階 26,390万円(坪1,080万円)
  • 40階 26,590万円(坪1,088万円)
  • 41階 26,690万円(坪1,092万円)
  • 42階 26,790万円(坪1,096万円)
  • 43階 26,890万円(坪1,100万円)
  • 44階 26,990万円(坪1,104万円)
  • 45階 27,090万円(坪1,108万円)
管理費:35,720円/月
修繕積立金:12,120円/月
インターネット使用料:550円/月
修繕積立基金 引渡時一括 1,454,400円

 

部屋位置



35階眺望



45階眺望



グランドシティタワーが近いですが都心ビューになります

 

104Anwタイプ 104.96㎡ 4LDK 北西向き

104Aタイプ
  • 40階 35,990万円(坪1,134万円)
  • 41階 36,090万円(坪1,137万円)
  • 42階 36,190万円(坪1,140万円)
  • 43階 36,290万円(坪1,143万円)
  • 44階 36,390万円(坪1,146万円)
  • 45階 36,490万円(坪1,149万円)
管理費:46,390円/月
修繕積立金:15,750円/月
インターネット使用料:550円/月
修繕積立基金 引渡時一括 1,890,000円

 

部屋位置



40階眺望



45階眺望



築地再開発地区や勝どき橋を望めます

 

119Anタイプ 119.67㎡ 3LDK 北角

119Aタイプ
  • 46階 50,000万円(坪1,381万円)
管理費:52,890円/月
修繕積立金:17,950円/月
インターネット使用料:550円/月
修繕積立基金 引渡時一括 2,154,000円

 

部屋位置



46階眺望



5億円の眺望としてはグランドシティタワーがやや気になるでしょうか

 

共用部|最上階スカイパーティラウンジが秀逸



共用施設は1階・3階・48階に配されており、なかでも最上階48階が目を引きました

 



最上階は、住戸として販売すればもっとも高い坪単価で売れるフロア

そこをあえて販売せず居住者全員が使える共用空間にしてくれている

これはデベロッパーに感謝ですね

 



スカイパーティラウンジで食事や歓談を楽しみ、天気の良い日はスカイデッキへ出て夜景を望む

そんな非日常が日常になる暮らしを味わえそうです


 

周辺環境|もんじゃストリートと生活を支える買い物利便性

月島駅から現地周辺を歩いてきました



月島駅7番出口からもんじゃストリートに向かいます

 



お昼から夕方まで歩行者天国なんですね

 



歴史と文化を感じる通りの向こう側にタワーマンション群が見えます

 



24時間営業のダイエー月島店

 



グランドシティタワー月島の下階にスーパー「サミット」が入るようです

 



もんじゃストリート側からの現地写真。右側は31階建の高級有料老人ホーム「サンシティ銀座EAST」

 



清澄通り側から現地

 



清澄通りを月島駅方面に戻るとフジマートが見えてきました

 



反対側には徒歩4分の月島駅10番出入口。ホームまではここから3〜4分かかります

 



月島駅直結のスーパー文化堂

 

【歩いた感想】
  • スーパーもそれなりにあって買い物利便性◎
  • もんじゃストリートにある飲食店の9割がもんじゃ屋さん(住人としてはこんなに要りません)
  • 人通り多く活気あり、下町を感じる路地裏もある


 

2040年ごろ開業予定の新地下鉄構想

将来の交通利便性を大きく変えうる「都心部・臨海地域地下鉄」、通称・臨海地下鉄構想をご紹介します

臨海地下鉄

東京都が2022年に事業計画案を公表したもので、東京駅(八重洲口)から有明・東京ビッグサイトまでを結ぶ全7駅・約6.1kmの新路線

「東京」「新銀座」「新築地」「勝どき」「晴海」「豊洲市場」「有明・東京ビッグサイト」の順で、勝どきにも新駅が設けられる計画になっています

つくばエクスプレスの延伸や羽田空港アクセス線との接続も検討されており、実現すれば臨海部のターミナル駅に化ける可能性もあります

ただし、資産性への過度な期待はしないほうがいいでしょう

着工は2030年ごろ、開業は2040年ごろと、実際に利用できるのは今から14年以上先の話です

あくまで“将来の上振れ材料”として捉えておく温度感ですね

現状でも路線バスがある

物件最寄りの「勝どき橋南詰」バス停から築地や銀座を通って東京駅まで行けます

時間多少がかかっても、勝どき橋を渡って銀座の煌びやかな景色を見ながら移動するのも気分が良いもので私もお気に入りの路線です

 

現在のマンション市況をどう見るか



さて、ここまで価格や眺望、周辺環境を見てきましたが、多くの方が一番気にされているのはこれでしょう

“マンションが売れなくなっているこのご時世に、こんな高い物件を買って大丈夫なのか?”

新築も中古も売れ行きが鈍ってきた、価格はもう天井だ、そろそろ暴落する

最近はそんな記事やYoutube動画を毎日のように目にします

実際のところはどうなのか、実際のデータで確かめてみました

「売れ行きの鈍化」は事実である

新築の契約率は3年連続で70%割れ、即日完売は半減。鈍化は数字でもはっきり表れている

売れ行きが鈍っているのは事実です

不動産経済研究所によると、2025年度(2025年4月〜2026年3月)の首都圏新築マンションの初月契約率は62.9%

一般に好不調の分かれ目とされる70%を3年連続で下回りました

即日完売した住戸も510戸(シェア2.4%)と、前年度の889戸(4.0%)からほぼ半減しています

在庫も増加傾向で“飛ぶように売れる”時代ではなくなったことは数字が示しています

※出典:不動産経済研究所「首都圏 新築分譲マンション市場動向2026年5月(2026年6月18日)

湾岸エリアの中古市場も同じ傾向です

あるマンション調査会社が2026年6月に公表したレポートによると、晴海・勝どき・豊洲・有明といった湾岸エリアでは、これまで“多少高くても売れる”状況が続いていたものの、2026年以降の成約では値下げ回数が増え販売期間も長期化している

売主が強気の価格で売り出しても買い手が反応せず、何度か値下げしてようやく成約に至る、というケースが増えてきた

※出典:「湾岸マンションに異変? 在庫1.5倍、値下げ増加で「売れない時代」へ(マイナビニュース、 2026年6月24日)

「値下げ」と「値下がり」は違う

中古の「値下げ」は売り出し方の問題であって、相場の「値下がり」ではない

ここで言葉を一つ整理させてください

「値下げ」と「値下がり」は、似ているようで違います

いま中古市場で起きているのは「値下げ」

売主が強気の希望価格でスタートしても買い手が動かないので当初の高い設定を調整している

これは、売り出し方の問題であって相場そのものが崩れる「値下がり」とは別の話です

では、相場はどうなっているのでしょうか?

実は価格水準そのものは下がっていないのです

同じ不動産経済研究所のデータで、2025年度の東京23区の新築マンション平均価格は、前年比18.5%上昇の1億3,784万円

直近2026年3月の都心6区(千代田・中央・港・新宿・文京・渋谷)にいたっては、平均1億8,283万円です

新築の供給戸数は1973年度以降で過去最少の水準まで絞られており「数が少ないから値段を下げなくてもいずれ完売する」という結果になっている

つまり、いま市場で起きているのは「価格の下落」ではなく、「回転速度の低下」です

投機や転売で右から左に売り抜ける動きが鈍っただけで、物件そのものの価格が崩れたわけではない

この二つを混同すると、判断を誤ります

買う理由が「資産性」に変わった

もう一つ、見逃せない変化があります

買い手の動機です

リクルートの調査では2025年に新築マンションを購入した人の理由のトップが、これまで定番だった「子どもや家族のため」を抜いて、「資産を持ちたい、資産として有利だと思ったから」になりました

マンションを住む場所としてだけでなく、資産として選ぶ人が増えました

※出典:「首都圏の新築マンション購入者の平均価格は7324万円で、最高値更新。いま新築マンションを購入しているのは、どんな人たち?(SUUMOジャーナル、2026年3月25日)

「資産性が高い」という共通認識のなかで

「都心は資産性が高い」は業界の共通認識。だからこそ価格を自分の目で見極める必要がある

ここで少し立ち止まって考えてみたいことがあります

先ほどのリクルートの調査で、購入理由のトップが「資産性」になったとお伝えしました

「都心の好立地なら資産価値が下がりにくい」という考え方は、いまや買い手・売り手・メディアを問わず、業界全体の共通認識になっていると言っていいでしょう

そして、この共通認識が広く浸透した市場では販売価格に自然とそれを織り込みます

近ごろの新築価格を見ると、立地の良さや資産性をセールストークにして、かなり強気に感じる物件も増えました

特に、準都心、郊外といっても良いエリアの駅近物件で行き過ぎではないかと私自身感じます

売り手が無理に吊り上げているというより、「この前完売したのだから、次はこの価格でもいけるだろう」ということが繰り返され今の相場が出来上がった

だからこそ、買う側としては、その価格が物件の中身に本当に見合っているのか見極める必要があります

では、本物件はどうなのか

そのうえで、CENTRAL GARDEN TSUKISHIMA THE TOWERをどう見るか

私の結論は、「資産性が高いという空気に乗っているから高い」物件ではなく、「その空気を抜きにしても、多くの人が欲しいと思える」物件だ、というものです

その理由の説明は最終章に譲ります

郊外・地方の物件に価値はないのか

安く買って差額を投資に回す道もある。資産形成の正解は一つではない

では逆に「これからは値下がりする」とよく言われる、郊外や地方の物件はどうでしょうか

私は、こうした物件にも十分に出番があると考えています

むしろ、ここが今回いちばんお伝えしたい点かもしれません

竣工までに完売せず値下げ販売をしているような郊外・地方の物件を相場より安く買い、生まれた余剰資金を新NISAなどを使った株式インデックス投資に回す

住居費を抑えた分を、広く分散された低コストのファンドで長期運用していく

投資効率という一点だけで言えば、こちらの方が教科書的には正しいとも言えます

「資産性の高い都心物件を持つ」のと、「安く住んで差額を運用に回す」のは、どちらも資産形成の正解です

前者は不動産そのものを資産の中心にする道、後者は住居費を抑えて金融資産を厚くする道

大切なのは、世間が言う高額な物件を無理して買うことではなく、自分の家計にとってどちらの道が合うかを見極めることです

そのうえで、この物件を選ぶなら

本物件のような都心の高額タワーは、その価格に見合うだけの余力がある方が、住む満足と資産性を両立できる選択肢として検討する

そういう位置づけだと私は考えています

無理をして手を伸ばす物件ではありません

どちらの道が合うか、自分にとって本当に価値あるものは何か

次の最終章で私なりの考えをお伝えします

 

おわりに



ここからは、私の記事では繰り返しになりますが、私が一貫して大切にしている考え方とそれに影響を与えてくれた一つの言葉を紹介させてください

以前から読んでくださっている方には、またこの話か、と思われるかもしれません

それでも物件が変わっても判断の根っこは変わらない

そのことをお伝えしたいのです

投資の世界では「適切なリスクをとりましょう」と指南する書籍や動画を見かけます

ここで言うリスクとは、危険という意味ではなく将来の値上がりと値下がりの振れ幅のこと

振れ幅があるからこそリターンも生まれる

リスクは必ずしも悪者ではないのです

世の中は、リスクを取ってもいいと考える人が、リスクを取りたくない人から利益を吸い上げるようにできている”

これは、私が信頼する経済評論家・山崎元さんの著書にあった言葉です

投資効率だけで言えば答えははっきりしています

信託報酬の低い、広く分散された株式インデックスファンドを買ってひたすら長く持ち続ける

これが王道です

私は、それまでリスクはなるべく避けるべきと、元本保証の定期預金、数十年後には元本以上の金額になって返ってくる貯蓄型保険が正解だと信じてきました

それが、この言葉に共感したことで、まさにリスクを取りたくない人が購入するようなこれら金融商品を手放し、株式投資というリスクを取る選択肢に移行するきっかけになりました

その物差しに当てれば、本物件を買うという選択はこれも投資の王道からは外れます

現実には、新築マンションに数年住んで売却し、住んでいただけで利益が手元に残る、そんな状況を10年以上にわたって享受し、3,000万円特別控除や住宅ローン減税といった優遇税制も味方につけて株式投資よりも早く大きな資産を築いた人たちがいます

私自身その恩恵を受けてきた一人です

数千万円という住宅ローン、借金をするというリスクを取ってでも新築マンションを購入したことで、そのリターンを得たと言えるでしょう

一方で、最近のマンション市況の情報に目をやると、にぎやかな見出しが並びます

金利は上がる、空き家は増える、価格はもう天井だ、維持費も上がる、近いうちに暴落するだろう

閲覧数目的もあってか、刺激的なワードが目立つようになりました

では、CENTRAL GARDEN TSUKISHIMA THE TOWERは買わないほうがいいのでしょうか?

そう考えたとき、私は「人間が本来持っている、投資には向かない感情」のことを思い出します

株式投資の鉄則は、頻繁に売り買いすることではなく、ただ持ち続けることだと言います

ところが、この単純なことを守れる人は多くありません

値上がりした銘柄に飛びつき、値下がりすると怖くなって売ってしまう

人は、頭でわかっていても合理的には動けないのです

このマンションを持っていることを誰かに知ってほしい、友人や家族を招いて驚く顔が見たい

そうした承認欲求

あるいは、苦労して築いた資産を目に見える形に変えておきたいという思い

これらはどれも、人間にとって自然な感情なのです

世界に一つだけの絵画や名選手のホームランボールが普通の人には理解できない価格で取引されるのも、そうした感情によるものでしょう

人がそういう感情を持ち続ける限り、それを強く揺さぶるだけの眺望、共用施設、そして下町とタワーが共存する街並みを備えたセントラルガーデン月島 ザ タワーが、将来まったく売れなくなり価格が大きく崩れていく…その可能性はきわめて低いと私個人は見ています

人生は、最後に資産をいくらまで増やせたかを競うゲームではありませんからね

大切な人と楽しい時間を分かち合い、心に残る経験を重ねていく

そして、それを味わうには、まず健康であることが欠かせません

私自身、人生の後半戦と呼べる年齢にさしかかり、本当に大事なものは何かを以前にも増して考えるようになりました

小さな間取りでも良いからセントラルガーデン月島ザタワーの一室を買い、このタワーマンションのオーナーになる経験、そこで家族と過ごす思い出

これらは老後に残る預金残高・証券口座の数字の大小よりも大切で、人生の1ページに色濃く残る宝物になるのではないか…

 

私も購入に動くかもしれません

 

最後に、もう一点だけお伝えさせてください

本物件を検討される方の多くは、いずれ訪れる「売却」のことも頭に置いておられるでしょう

資産性の高い物件は、買うときだけでなく、手放すときの進め方で最終的な手残りが大きく変わります

どんなタイミングで、どんな仲介会社に、どう市場へ出すか

いざ売ると決めてから慌てて調べるのではなく、買う段階でその出口まで見通しておくと後々の判断が楽になります

私自身、これまで3度の自宅マンション売買を経験する中で、仲介のしくみや「囲い込み」という業界の悪い慣習に直面し戸惑いながら判断してきました

その実体験を、個人ブログ側で整理しています。売る・売らないを決める前の予備知識として読んでいただければ幸いです

マンション売却で「囲い込み」を避けたい人が最初に知っておくべき判断軸(キウイ不動産ブログ)

 

この記事が、皆さまの検討の一助になれば嬉しく思います

最後までお読みいただきありがとうございました

資料をお取り寄せ

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