御所南にコスモスイニシアが再び
烏丸通より西側では、新築分譲マンションの計画ラッシュが続いている。室町通には、三菱地所レジデンス(11階建40戸)、長谷工不動産(9階建26戸)、関電不動産開発(10階建18戸)。
関電不動産開発(7階建34戸)は室町通の北、丸太町通寄りでも計画中。
油小路通にも関電不動産開発(10階建42戸)。
二条通には大阪ガス都市開発(5階建42戸)
そして先日、新町通で阪急阪神不動産(5階建14戸)の新たな計画地を見つけたばかりなのだが
そして今回、衣棚通で見つけたのがコスモスイニシア。
場所は中京区衣棚通竹屋町下る花立町。
・敷地面積969.82㎡
・建築面積775.85㎡
・延べ面積3104.63㎡
・27戸
・5階建。
延べ面積3104.63㎡を27戸で単純に割ると、1戸あたり約115㎡。
もちろん共用部も含むので、そのまま専有面積にはならない。
ただ、27戸という戸数と、この延べ面積を見ると、コンパクトな住戸を大量に詰め込むタイプではなさそうだ。
どんな間取りになるのか。
60㎡台、70㎡台、80㎡台あたりが中心になるのか。それとも、御所南らしく広めの住戸を混ぜてくるのか。
建築標識を見ただけでも、いろいろ想像できる。
御所南小学校区、烏丸通より西側にマンションデベロッパーが集結してきている。
「御所南小学校区なら、いっとけ、いっとけ」
そんな空気すら感じてしまう。
そして、すでに分譲が進み、完成を迎えたマンションもある。
堀川通沿いの「パラドール京都二条城」。
地上5階建、総25戸。
2026年8月下旬の竣工済みで、現在も先着順で販売中だ。
しかも、こちらも御所南小学校区。
二条城が目の前、地下鉄「二条城前」駅徒歩5分という立地を売りにしたマンションで、1LDKはすでに完売。
現在販売されているのは72㎡台・106㎡台の2LDK+Sとなっている。
そして御池通南側にも、野村不動産(10階建24戸)、三井不動産レジデンシャル(11階建30戸)のマンション計画がある。
共に長浜町。
御池通より南側は御所南小学校区ではなさそうに思えるが、京都市の学区表を見ると「御所南」とある。
こうして並べてみると、かなりの密度だ。
二条城東エリアの御所南、西洞院通に集まる人々、お店
マンション計画があるわけではないが、もう一つ気になるのが西洞院通。
この通りが一躍有名になったのは、御金神社の存在だろう。
お正月のお参りの行列が堀川通まで到達するのではないかと、Xでもよくネタになっている。
そして、私が働いていた通りでもある。
以前勤めていた会社が東洞院通から西洞院通へ移転したこともあり、当時はこの界隈でよく昼飯を食べていた。眠くなるので仕事中は昼飯を食べない現在の私からすると、隔世の感がある。
当時はまだ御金神社も、今ほどの人気ではなかった。
チュートリアルが取材に来たとかで、少し注目され始めていた頃だったと思う。
そんな御金神社の南、この通りで一際お洒落な雰囲気を出していたのが、町家イタリアンの「閏(うるう)」。
客単価も高そうで、いつも大賑わいという感じではなかったが、西洞院通で長らくひっそりと営業していた。
ランチでパスタを食べに行った記憶があるような、ないような。
その「閏」が2025年12月24日に18年の歴史を閉じた。
そして、芸能人速水もこみちが京都・二条エリアでレストランをオープンするというニュースが流れた。
その出店場所が「閏」の跡地。
2026年8月、ここに「noden.(ノーデン)」がオープンした。
さらに北へ歩くと、西洞院通通のランドマーク、街の酒屋からお洒落な角打ちに生まれ変わった「SAKE CUBE」がある。
英語が堪能な店主が、昼夜問わずさまざまな人種をこの場所に引き寄せている。
その先には、学生のノリで事業をやっているような雰囲気だった「ゴリラによる人間のためのバナナジュース」。
閉店後は、ずっと「テナント募集中」の状態だ。
さらに西洞院通からちょい夷川を西へ。独特な個性を放つ暖簾が印象的な「夷川餃子なかじま」。
インバウンドで京都がお祭り騒ぎだった2019年のオープン当時、なぜこんな静かな住宅街に店を出すのか、正直よく分からなかった。
店ができて、なくなって、また新しい店が入る。
二条城の観光客も、このあたりを歩いている。
宿泊施設の標識もところどころで見かける。
マンションだけを見ていると気づかない。
でも、こうして西洞院通を歩いてみると、このあたりの街そのものが少しずつ変わってきている。
烏丸通の東側でもマンションが続く
そして、烏丸通を東に渡りまさに御所南側エリアへ。烏丸御池駅徒歩1分の「イーグルコート京都烏丸御池」(11階建・38戸)。
完売御礼したのかよく分からなかったが、現地に置いてあるパンフレットを見ると、「この度はイーグルコート京都烏丸御池へご関心賜わり誠にありがとうございます。本物件はおかげ様で、全邸完売となりました。」とあった。
近くでは、駅徒歩3分の「イーグルコート京都御所南 翠苑」(11階建・28戸)が分譲開始。
第1期は4戸、販売価格は7,280万円~1億4,980万円。間取りは1LDK~2LDK+S、専有面積は45.50㎡~67.09㎡。
さらに駅徒歩2分の「ジオ東洞院御池」(11階建・59戸)も計画されており、2026年11月下旬の販売開始予定だ。
事業主は阪急阪神不動産。
そして、
御池通×御幸町通との角地。
ビルの解体が進んでいる。
まだ建築概要標識は見当たらなかったが、「阪急阪神不動産」の名前が見える。
向かいには、あの伝説の「プラウド京都麩屋町御池」。
祇園祭の山鉾巡行ルート沿いでもある。
山鉾巡行の際にはこんな景色になる街
さらに気になるのが、プラウドの隣のパーキング。
こちらも何か始まるのだろうか。
(パーキングになろうとしてるのか)
まだ何も分からない。
だから、また歩いて確認しに来よう。
御所南マンション地図
最後にマンションを地図に落とし込む。烏丸御池周辺に新築分譲マンションが集中しているのがわかる。
おわり
[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報は物件公式サイトをご参照下さい。





















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